2019年10月28日月曜日

強行・瑞牆・恵那〔19.10.26/27〕

2019.10.26@瑞牆ボルダー

朝起きると前日の雨で甲府の街は濡れている(先週も同じようなこと言った気がする)。予定より1時間遅れで家を出て瑞牆に向かった。岩は濡れてて登れないだろうから、色々な岩を巡って時間を潰した。


午後から ハイパースリープ / 初段 をチャレンジ。岩はしっとりしてるけど乾いている。早速、核心だと思われる左足のハイステップを試みる、けど足が上がらない。


それならばと、足上げせずに左足に乗り込むムーブを興してみるけど、左足が滑って何回も膝を強打した。膝が痛くてこのムーブも諦めることにした。

やっぱりハイステップだろうと再挑戦したらできた。上体を上げてからトゥを置けばジリジリと足を上げられた。でも、コールドスリープパートのムーブがしっくりせずにムーブ確認する事になって、結局繋がらなかった。

明日は恵那に行く予定だし、身体と指皮を温存せねばと思って16時撤収。ムーブはバラせたから次は登れると思う。


来週は ハイパースリープ からの 大スラブ かな。あと 石器時代 も回収したいけど優先順位低め。



2019.10.27@恵那笠置山ボルダー

雨で2, 3回延期になってた恵那遠征にhiro42先生と行ってきた。5時半集合で8時半には岩場のPに着いたから割と近く感じた。


岩場に着くと天気は曇り。気温は低め。岩は乾いてるけどしっとり。地面の土が濡れ濡れで、hiro42先生は何回も滑って転びそうになってた。


とりあえず、アップも兼ねて エル / 3級 を登った(3年くらい前に登ってるので再登)。左手の持ち感が悪くてビビって2回も落ちてしまう。



↑動画撮ってますって先生が気を使ってくれてるみたい。

先生は、エル と エルム / 2級 をサクッと登ってた。


次は心が折れそうになってからの イルカ / 1級 。2年前にリップまで登って、勇気ある敗退をした課題。

久しぶりでムーブを忘れている。2年前のヒントを頼りにムーブを作り直すことから始めた。ヒントってのは、核心ムーブの左足ヒールと右手ホールドを写した写真のこと。

左ヒールはここ
右手はここ

午前中は、2年前はすぐにできた核心が今日は全くできずに心が少し折れた。ヒールが全く効いてないorz


一方で、先生は イルルカ / 初二段 の回収を試みてるけど、180°のルーフパートはムーブがパワフルで辛そう。

途中で「何やってるんだヒロシ。ヒロシしっかりしろ。」って自分で言ってたのが笑えた。やっぱりセンスの塊である。

それでも、最後は気合いを入れた上裸トライで完登。秘密兵器のクレアルカリンの効果があったのだろうか。

前回の自分を超えられずに悔しがる先生
ルーフはパワフル


先生の気合いのトライで折れた心が復活。そういえば、ミウラーVSの方がヒールが効きそうだ、と思って試したら、1トライ目で核心をこえてそのまま完登できた。ちなみにリップの処理は1度試しておいたからスムーズに登れた。



お昼から合流した鈴鹿クライマーさんに宮川、フクベ、恵那の課題について教えてもらった。来月の半ばにフクベ、恵那、宮川に行く予定なのですごく有難い情報だった。



エリアを移動して ニゲラ / 2段 を少し触ってから シュクラン / 1級ニゲラ はフィジカル強化が必要で、シュクラン は左肩が痛くてガス持ちできなかった…。

MAX3人までが限界な気がする / ニゲラ
これ以上は肩が痛くてダメ / シュクラン


最後に ノムール / 1級 を滋賀・愛知合同クライマーさん達とセッションした。バラしすら出来ずに左足がつって終了。どっかぶりだけど、ヒール・トゥを使って登る面白い課題だった。もう少し身体を強化してトライしたい。



帰りは、諏訪SAで夕ご飯を食べてFin.




11月は、東の河原 or 東の野山、フクベ、フクベ、恵那遠征と東の河原 or 東の野山、宮川、宮川遠征を計画中。


来週の3連休は瑞牆と小川山で登ろうと思う。では。



2019年10月22日火曜日

トキオさんと瑞牆にて〔19.10.21〕

2019.10.21@瑞牆ボルダー

今日は仕事?遊び?でナカジと瑞牆山に行ってきた。仕事と言っても室井登喜男さんと瑞牆の岩を巡って登って話を聞くって内容だから遊びみたいなもだよね?


駐車場でトキオさんを見つけてご挨拶してから 皇帝岩 へ。昨日の岩はびしょ濡れだったけど、1日経って乾いてることを期待したけどダメ。湿気ってる。トキオさんも今年の秋は秋らしくないって言ってた。


トキオさんに を登ってもらい写真をパチリ。皇帝岩 はこの面が1番見栄えしてカッコいい。

鏡を登るトキオさん
仕事するナカジ
ブラッシングについて語るトキオさん

次は 阿修羅インドラ阿修羅 はやっぱり濡れてて登れないから 童子岩 でスラブを登ってもらった。スラブの登り方が美しい。

この時に童子岩のナツメの花、小藪の細道、峠の坂道の課題名の由来を教えてもらった。3つの課題名は共通点があるみたいですが、分かる人いますか?

正解は童謡の「あの子はたあれ」の歌詞。自分たちは答えに辿り着かず、教えてもらっても「あの子はたあれ」の歌を知らなかった…


最後に アサギマダラ まで一気に歩いたら、昨日つった足が使い物にならなくなった。アサギマダラ は左手取りの1手が核心で足掛け3年かかったとのこと(正確に言うと1年らしい)。

推定8段のラインを探る

戻りがてらに 百鬼夜行 も見学した。スタート位置を教えてもらったけど、トライしたことないから…ふーんってなった。



お昼を過ぎて今日はここでおしまい。

最後に瑞牆のトポにサインをもらった。これでプレミアがつく?あと、山梨某所で一緒で登るお約束もした。今度は仕事じゃなくて、一緒に登って遊びましょ〜って言ってくれた。嬉しい。


P.S. 雲が描いた月明かりの課題名を付けさせてもらったこと、課題名を採用してもらったお礼を伝えられた。


おまけ:質問攻めしたことを書き留める。

・雲が描いた月明かりの 直上Ver. / 二段 が存在する。hiro42先生頑張って下さい。

・雨月の読み方。A. ウゲツ。

・弐泣の読み方。A. 大西さん課題だから分からない。たぶん、ニキュウ。弐泣の左隣に初段があるとのこと。

・神の瞳のグレードについて。A. 今は1級。昔より岩がキレイになって、登り方が変わってしまったので。

・小川山の新エリアについて。A. 来年に新トポを出すらしい。

・マントルのコツは? A. 柔軟。

・◯◯ゥ◯ ◯レ◯ってどこにあるんですか? A. 知らなきゃ辿り着けない幻のエリアらしい。どうしてそのことを知ってるのか驚いていた。

・とある大岩の課題名とグレードについて。A. 忘れちゃった。課題名はないとのこと。

・トキオさんは乾き手で指が太い。

・プラネットアースって? A. 別名バンビーノの右隣のライン。初段とのこと。

・ダブルスポッターの由来。A. スポットしてる人と同じ体勢で、登ってる人が落ちてきたから。

・インペリアルマーチは地ジャンじゃないんですね。 A. 地ジャンではない。誰が言い出したのかな…って言っていました。

・御来光は初段らしい。ドラはびっくりするだろう。

・空間座標は1級らしい。個人的には苦労したけど。




2019年10月20日日曜日

Kランドにて〔19.10.20〕

2019.10.20@Kランド

本来なら恵那遠征の予定だったけど、前日までの天気が悪くてまたまた延期となった。朝起きると深夜に雨が降ったみたいで甲府の街は濡れていた。それでもhiro42先生と瑞牆へ。

先週の台風の影響で林道の瑞牆線が交通規制となっていたみたいだったけど、規制は解除されてて植樹祭の駐車場にはたくさんの車が停まっていた。

通行止の看板は撤去されていた

リードクライマーやボルダラーが駐車場に戻ってくる様子を見ると岩が濡れてるみたい。それでも  眠った風 まで歩けば、どこかで登れるだろうと岩を探してみたけど全滅だった。最果てまで歩いたのに登れない絶望感は半端なかった…

最果ての岩も濡れていた

夜岩 を横目に駐車場まで戻ることになった。途中でH山さんと合流して、駐車場でチリさんと合流。H山さんは、京都笠置のケガから帰ってきた。復活のH。


瑞牆では登りたい登れる課題がないとの結論に至って、みんなを Kランド に案内することにした。みんなはお初のエリアである。


Kランド では1番のオススメの課題でセッションすることになった。状態の良くない中、hiro42先生がサクッと完登。自分は左手カチが濡れててゴールガバを取ると振られ落ちしてしまう。そして、眠った風 まで歩いた代償なのだろうか足がつる…

見栄えする課題
復活したH山さんに仕事をさせてしまう…

H山さんをお見送りして気分転換ができたのか、時間が経って岩のコンディションが上がったのか、余裕をもってムーブが興せて登れた。闇射抜く光 / 2級 をドーン!!



チリさんも時間ギリギリで完登。hiro42先生は直上Ver. とランジVer. も完登して、SD Ver. は取りこぼし。

SD Ver. は初段?

最後に自分が 直上Ver. をトライしたら大事なホールドが欠けてしまった。明らか難しくなったと思う。今からトライする人、ごめんなさい。


明日はずっと楽しみにしていた(延期になっていた)トキオさんとのイベントがある。それについては次のブログで書こうと思う。では。



2019年10月14日月曜日

台風が去った後の小川山〔19.10.13/14〕

2019.10.13@小川山ボルダー

10月の貴重な三連休は、関東を直撃した台風の影響で予定変更せざるを得ないクライマーが大勢いたんじゃないかと思う。

特別警報が発表された

自分たちも先生と1泊で恵那遠征を計画していたので残念。。。

12日(土)は家で1日レスト。台風が過ぎた13日は朝から天気が良かった。交通規制があって瑞牆には行けなかったので、小川山でキャンプするシンジさんとMKさんと一緒に小川山に行くことにした。

朝の時点では道路規制が多かった

廻り目平の下の駐車場のところで携帯が圏外になったり、キャンプ場が停電になってたりと台風の影響があった。まずは石楠花エリアの岩を偵察。増水してたけど岩は無事でした。

水量は5倍
飛沫も5倍

キャンプ場が停電になっててゲートが解放されていた。ご自由にご利用下さい、とのことらしいのでシナプスキャンプに参戦することにした。


12時頃に到着してキャンプの準備と岩の偵察。ヴィクター コンケーブ 側は登れそうなので、お昼ご飯を食べてから登りに行くことにした。

サブウェー側は川
アプローチも川

お昼ご飯は鍋。曇ってて寒かったから美味しく頂いた。Niitsu家とKawaguchi家が合流して、火の準備が整ったので15時頃から ヴィクター に登りに行った。



ヴィクター ではピラ組とご一緒させてもらって遊んだ。



色々触ったけど、唯一登れそうだったのが エアーコンケーブ (略して、エアコン )。最初はリップを触るだけで保持できなかったけど、右手を残すようにランジしたらリップが取れて登れた(ピラクライマーさんの登りをパクりました)。ただ、右手首が使えずにマントル返すのに苦労した。グレードは2級くらい?



暗くなってきたので登るのをやめて夜の部に移行。

シンジさんの串揚げ、ヒデさんのモツ鍋。最高に美味しかった。




星を見に来たのに、空は雲にほぼ覆われてて残念。。。



2019.10.14@小川山ボルダー

朝から焚き火で身体を温めて、炊き込みご飯を作り、焼肉を食べた。片付けをしてから、縦ダイク / 初段 へ。昨日、ピラクライマーさんたちを誘っておいたので大勢いる。



30分足らずで雨が降って来て強制敗退。トライしてれば登れそう。


14日は杏ちゃんとデートしてた時間が一番長かった気がする。


ちなみに帰る時はちゃんと1泊料金を支払いました。全然登れていないから損した気もするけど、楽しかったので良か。


来週は天気が良ければ恵那に行きたいと思っている。


P.S. 関東クライマーさんは、中央道が通行止めだから瑞牆、小川山に行きたいけど行けない状況なのかな?そうだとすると、空き空きの瑞牆になるのかな?



2019年10月12日土曜日

Fun Climbing〔19/10/08〕

2019.10.08@シシ神の森

シンジさんがお休みとのことで シシ神の森 に行ってきた。7時半に駐車場に到着。今日は秋晴れで空気も爽やかだった。

ラピュタの作中で、彼奴らにはちょうど良い目くらましになる、とのフレーズがあるが、ここはそのフレーズがピッタリなのだ。今日は、目くらましに惑わされることなく目的地に到着。



まずは、易しそうに見えるスラブから登ることになった。シンジさんがOSした後にモジモジしながら自分も完登。良い具合にシンジさんが動画に映り込んでて、そこが見どころ。7級くらいかな?


次は 弓ダイク 。ダイクのラインを登る課題だと思われる。

自分はほぼ1撃で登れて、スタートが間違ってるのかと思ってしまった。シンジさんは離陸が難しいと言ってるので(背中が痛くて思うように動けないらしいが)、それなりなんだろう。動画の見どころは、離陸できずに悔しがってる後ろ姿。ホールドを破壊した後に無事に完登した。5級です。

ホールドが欠けました / シンジさんより

右カンテ沿いのスラブ2は初心者向けのスラブ課題。8級です。


中央のスラブ3は、手で登るのではなく足で登るスラブ課題。

シンジさんが華麗な足乗りとアンダープッシュですぐに完登。自分はジャビジャビする足が信用できず(特に中間部の右足)…。次で登れなかったらクライミングを辞めるわ、と宣言したトライで登れた。シンジさんが必死で応援してるのは、シナプスの月会員が減ることを恐れてのことらしい(動画の見どころ)。グレードは6級。瑞牆の まずまずの日 より遥かに悪いですが…


カンテとフレークからスタートする課題はOS。登った後に降りるのが核心ですのでお気をつけて。5級です。


スタートからリップに向かってランジする課題はマントル核心だった。マントルは木登りでトップアウトしてるので参考程度。動画の見どころは、シンジさんが木登りだ、と言ってるところかな?登れてないが5級です。


カンテから凹角 は前半パートのムーブを忘れててムーブバラしから。シンジさんは背中が痛くて、自分の専属カメラマンとなってた。

核心の1手を取るための足の置き換えができずに敗退。1級が登れない貧弱クライマーだ。



次はシンジさんと見つけた岩。クラックに詰まってる泥と落ち葉を落としてトライ。マントル課題で、今の手首では話にならない。でも、見栄えもするし、内容の面白い課題だった。


そのあと、3級にど敗退してメンタルが崩壊。最後に、初段課題のバラしを試みて終了。


1日で指皮が売り切れた。成果はないけど、楽しく登ることがクライミングの本質だと思うのでこれで良し。


楽しそうに登っている動画を作ったのでドーンする。では。




2019年10月7日月曜日

第2形態に突入〔19.10.05/06〕

2019.10.05@瑞牆ボルダー

ゴトーさんと 石器時代 を登るために瑞牆へ。新しいイボルブマットを買ったので旧イボルブマットと連結して2枚持ちで ガリガリ岩 に向かった。

晴天の瑞牆山

8時半に ガリガリ岩 に到着。すでにゴトーさんとそのご友人が登っていた。ご友人は初エリアとのことで ガリ子ちゃん をトライしていた。

アップで シャリシャリ君SD / 3級ガリ子ちゃんSD / 3級リッチ君 / 5級無名 / 9級 を1撃で登れて調子が良い。ご友人さんが  ガリ子ちゃんSD を登られたので 岩小屋 に移動となった。



ガリ子ちゃんSD って3級になったんだね。白本だと 5級?だったっけ?


岩小屋 では 笠間 でご一緒したクライマーさんがいたりして賑わっていた(カーボンブラック の方)。新マットと旧マットのクッション性の違いに驚きながらマットをセットして 石器時代 をトライ。

スタートホールドを掴むのがギリギリ。ハイステップは苦手です。離陸できれば上部まではスイスイ登れて、リップを保持した、と思ったら、右手に力が入らなくなってフォーール。リップを強く叩きすぎて右手首が死んだ。



右足のミウラーさんの靴裏に穴が空いてて1度落ちたりしたけど、3トライ目くらいから暑さヌメりと指皮の消耗で離陸できなくなって終了。取りこぼした感が強くて悔しい。ガリガリ岩 の課題をやり過ぎたのかもしれない。


ゴトーさんは離陸困難で隣の カーボンブラック をつまみ食いしていた。



で、気になった岩があったから移動してトライ。見た目は5級のスラブ。簡単かと思ったらホールドの向きが全部逆で足で登っていけない。ハイステップでスタートできれば解決するのかもしれない。


同じ岩のカンテは全く反応しないので移動となった。

苔を落としてホールドを探すが見つからない

追記(19.10.23):トキオさんによるとスラブ、カンテは4級らしい。ムーブを探る能力が低すぎる。


木漏れ日 / 2級 の時点で指皮がヒリヒリする状態。日向ぼっこして、お昼寝してトライ。ブローに行く前と同じところで苦戦。右足に乗ろうとしたら左足が滑って怖い。



異様に疲れて15時半には撤収して帰宅した。なぜか背中が筋肉痛です。



2019.10.06@山梨シシ神の森

午前中は地元の地区運動会で綱引きをしてきた。2回勝って予選突破。



お昼頃に岩場に到着。いつものメンバー+師匠が初段をトライしていた。どうやらムーブが固まって繋げトライ中らしい。HJM先生が完登寸前でフォールしてた。良いトライが見られた。



ムーブを教えてもらってトライしたけど、身体を固める動きが弱っててムーブを興せなかった。まずはムーブをバラせるように身体を作り直したい。

脇腹が攣ったらしい / 師匠

この後、エリアを移動する組と残り組に分かれて移動。hiro42先生とナベ先生と3人でエリアを移動した。アプローチ難易度は前回よりはるかに厳しかった。

斎場御嶽を触る hiro42先生

目的の岩は前回よりパリっとしていて期待が高まる。

ナベ先生が先陣を切って第1形態を抜けて第2形態に突入。でも、第2形態の左カンテが悪いらしい。hiro42先生と自分もその後で第2形態に突入したけど、左カンテが持てずに先に進めない。最後の方になって、左ヒールと右手アンダー送りが有効であることが分かって時間切れ。第2形態の前半の攻略法がなんとなく見えた。



第2形態の中盤から痺れる高さになるから 心技体 が試されそう。この課題は体幹が疲れるから1トライ1トライを大切に登らないと。


P.S.  hiro41先生がhiro42先生にレベルアップしていた。