2018年11月26日月曜日

決戦、豊田〔18.11.25〕

2018.11.25@豊田ボルダー

初・豊田の先生たちは課題のことをよく知らないらしいので、有名なエリアと自分がやりたい課題に行くことになった。


初・鳳来の疲れで8時出発。朝からマッサージ機で身体の疲れをほぐしたり、朝ご飯をお腹いっぱい食べてから 古美山 へ。


先ずは日当たりの良い リーチロック でアップをすることになった。

自分とHJM先生は リーチ / b 。hiro 41先生は 一難去って / d 。hiro 41先生が、もう一難が悪いとおっしゃってた。

一難去って / hiro41

豊田の有名な岩として、縄文ハングロックの課題 とリーチロック文明開化 を案内した。


すぐに移動して、午前中のお目当ての 蛇の目 / e 。すでに5〜6人が岩の前で順番待ちしてた。

下部のムーブはすんなりとこなせた。核心のガバホールド取りは、先客のクライマーさんのムーブ(左足ハイステップ)を試したらできるようになった。先生たちは普通にランジしてたけど。

核心の一手取り / HJM先生

一通りムーブを興して繋げ始めようとしたら、団体さんが来てとても賑やかになった。

1つの課題の前に11人が待機してる状況、蛇の目 ってちょー人気課題だね。


hiro41先生は団体さんが始める前にサクッと完登。自分とHJM先生は12時半まで粘ったけど敗退。敗退理由は色々とあります。



次は 梟城址エリア へ。午後のお目立ては サウンズグッド / e もしくは BOSE / fインペリアル / f

この岩も人気ですでに4〜5人のクライマーさんがトライしてた。


サウンズグッド のムーブは、すぐにバラせて繋げるだけになった。


hiro41先生はすんなりとムーブを繋げて完登。BOSE より インペリアル の方が出来そうだから、と移動して行った。

あっさりと登るhiro41 / サウンズグッド

残された自分とHJM先生は、繋げトライで何回かフォール。身体の疲れ、指皮の消耗、焦り?   集中力が足りない。


HJM先生は暗くなる前に華麗なムーブで完登。自分はラストトライと決めたトライでも繋げられず帰宅しようと準備してると、もう1回トライした方が良い、と先生たちが言ってくれたので15分休ませてもらうことに。


泣きのラストトライは、集中できたのか無事に完登できた。あと、先生たちがウェーブを作って応援してくれたし笑。


完投動画は周りが暗くて最初の方が全く映っていなかったので、それっぽいものに編集した。




今回は、ちゃんと登り切るって大事だと思った。いつでも豊田に来られる訳じゃないからね。これをホームの小川山・瑞牆でも実践できるようにしないとダメだな。


帰りは浜松SAで唐揚げ定食をたべて帰宅。家に着いたのは22時を回っていた。



鳳来・豊田 Trip を振り返ってみると、hiro41先生の自由奔放なところ、HJM先生のHJMゾーン、素晴らしいところばかりだった。


特にhiro41先生は人の話を全く聞いてくれなかった。

新東名を走っている最中に、豊田東インターはどっちかな?って聞かれたから、
真っ直ぐですって言ってるのに、
左な気がするって違う方に行っちゃうんだから。


また、是非ご一緒したいと思った遠征でした。


では。




2018年11月24日土曜日

侵入、鳳来〔18.11.24〕

1週間前に hiro41先生 から 恵那 豊田 に行くけど一緒にどうか、お誘いがあった。もちろん、断る理由はなく、即答で行きたい、とお伝えした。

それから数日後、日帰りかと思いきや、1泊の 鳳来・豊田 Trip に話が進展していた。大歓迎である。

メンバーは、hiro41先生とHJM先生。レジェンドクライマーとの岩遠征である。

1日目は 鳳来 で、2日目は 豊田 と聞いている。



2018.11.24@鳳来ボルダー

先生たちの鳳来の目的課題は、花夜叉 / 二段ゲルニカ / 二段モグラ / 初段 らしい。

ウキウキの先生たち

ノープランなhiro41先生と自分は、白本のトポ頼りに "乳岩峡" に到着。花夜叉 を目指そうとしたとき、花夜叉エリアが鳳来湖にあることを知る。駐車場から20分歩いたのにまさかの展開。

白本を見て絶望する

大変な目にあって分かったことだが、鳳来ボルダーは鳳来湖と乳岩峡にエリアがあって、車で移動するほど距離が離れていた。


気を取り直して、イニシエーション の岩を目指すことになった。途中、たゆたい / 初段 の岩を見学して、さらに登り坂を歩くけど岩が見つからない。

たゆたい の岩

迷走しつつ、かなり歩いたところに 軍鷄 / 二段 の岩を発見して、その少し上に イニシエーション の岩を見つけた。

軍鶏 の岩

トポの縮尺を信じてはいけないのか、川沿いから たゆたいの岩 まで220歩、たゆたいの岩 からイニシエーションの岩まで340歩だった。


朝5時に甲府を出発して、イニシエーション の岩に着いたのが10時だった。8時には1度鳳来湖に着いていたので、初エリアは入念に下調べしないと時間をロストしますね。


hiro41先生はテンション高く、イニシエーション右 / 1級-初段 をすぐに完登。それに続くように自分も登り始めて、ムーブが固まったところで、マイペースに準備をしていたHJM先生に自分のムーブで先に登られてしまった。

イニシエーション右 / HJM先生

その次の便で自分も無事に登れて、花夜叉エリアを目指すことになった。




戻る際に、たゆたいの岩 で鳳来ボルダーに詳しい方がいて、ゲルニカ の場所を詳しく教えてもらった。クライマーは親切ですね。



先ほどの親切なクライマーさんのお陰で迷わず 花夜叉 / 二段 を見つけることができた。到着時刻、12:45。

ムーブ解析中 / 花夜叉

先生方は目を輝かせながらムーブを探っていた。自分はお昼ご飯を食べてお昼寝。先生方がムーブをバラしてくれた頃に参戦(コータ君の言う通りにしたよ)。


が、しかし、両手アンダースタートからの初手取りがすごく難しい。ムーブで解決できる要素なしで、パワー・無理やり・死ぬ気でガンバ、するしかないみたい。この1手はHJM先生もできなかったしホント難しかった。


初手を取れたことにしてムーブを興してみる。カチロックのムーブに手こずってしまい、登ることはできなかったけど、初手取り以外ならなんとかなりそう。

花夜叉 は二段の卒業課題らしいから、また行きたい。

花夜叉 / hiro41先生

hiro41先生も初手取りが徐々にできなくなって登ることはできなかった。これでは悔しいので、最後に グライダー / 1級-初段 をセッションした。モグラ は下地が上がっててルーフパートができず、ゲルニカ は時間的に行けなかった。


この疲労感で、登れなかった人はどうする?みたいな流れになり、誰から登るかジャンケン。

hiro41先生が1番目に登り始めて、そのまま完登。1便で仕留めてた。つえー!

グライダーを1撃 / hiro41先生

HJM先生と自分は核心と思われる、右手アンダーからの左ガバ取りで苦戦。SDスタートして、右手アンダーをしっかり持てるか核心だった。

日が暮れて暗くなりかけた時に自分は何とか登れたけど、HJM先生は核心を超えたのにフォールしてしまい完登ならず。



急にhiro41先生がHJM先生を応援しようと、自分の手を握り一緒にウェーブを作った。この応援がHJM先生の集中力を妨げたんだと思われる笑。



宿は豊田市内のビジネスホテル。3人で川の字になって寝るスタイル。次の日は、豊田ボルダー。先生たちは初めてのようで自分は案内人。


9時半にはみんな爆睡でした。


では。





2018年11月23日金曜日

瞬間、心と身体、重ねて〔18.11.23〕

2018.11.23@瑞牆ボルダー

今週末は今季最大の寒波襲来とのこと。寒波は大歓迎なので瑞牆へ。


まずは、先週感触の良かった 算術 / 初段

マントルパートでアップしてからスタート。

2便目に初手がとまったら登れた。


右足で蹴りつけて飛ぶのと、左手の持ち所を変えたのが良かったんだと思う。

飛び方が分からない人は、両足地面から飛んでみて感覚を掴むと良いかもしれない。



続いて、フォーマルハウト / 初段

ダイクに乗り込むムーブは狼牙風風拳を使って立ち上がることができた。成功率が100%だったし、ヤムチャ恐るべし。


でも、ゴールポッケ取りの際に左足が切れてしまいフォール。左足に乗り込む態勢になろうとすると右足が切れてしまう。


そして、不意落ちした際に指を深く切ってしまい血が止まらなくなった。4便目で強制終了となった。


明日からは、とある地方にとある方々との遠征を控えてるのでこれでおしまい。



算術 をご一緒したクライマーさんが茨城の方で 笠間 がホームらしい。

笠間 に行ったらご一緒させていただくことになった。楽しみ。



明日も初段が1本登れるように頑張りたい。では。


瑞牆山は美しいですね〜




2018年11月21日水曜日

、、、逃げ出した後〔18.11.18/19〕

2018.11.18@瑞牆ボルダー

17日の土曜日は勝沼ワインツーリズムに参加してきた。それについては最後の方で書き留めようと思う。


今日はドラ、ゴトーさんと瑞牆へ。ゴトーさんは、"瑞牆1級巡り" だと思っているらしい。

実際は、2年前に種蒔きをしてずっと放置してきた "苦手初段巡り" 。

天の川フォーマルハウト数列算術


まずは、大黒岩 へ向かう。

黄金虫は死ねますね / 大黒岩

森の人 / 6級 は団体さんがいたので、天の川 / 初段 を触りながらアップ。

昔(2年前)は、初手のガバに足上げ(ハイステップ)が出来ず、何もさせてもらえなかったけど、今日はスムーズに足上げできた。

でも、その後のガス持ちしながら、左足を切るムーブで手こずって敗退。左足を切る勇気がでない。最後にそのムーブを興せたけど、続きは次回に持ち越しとした。


ドラも同じ感じで、ゴトーさんは更に先にある真の核心ムーブでフォールしてた。

天の川 / ゴトーステップ

次は、フォーマルハウト / 初段

ダイクに乗り込むムーブが肝だと思われる。ゴトーさんは難なくダイクに乗り込み、その先のポッケが届かないらしい。ゴトーステップすげー!

ドラはダイク乗り込めず。

ダイクの乗り込み中 / ドラ

自分はダイクの乗り込み方が分かって次回は期待できそう。コツは狼牙風風拳。ヤムチャになりきるべし!




すでに時間は14時で移動になった。自分は 算術 / 初段 で、ドラとゴトーさんは 百里眼 / 1級  

算術 は初手の取り方を忘れてて、飛び出し方から練習。

ドラ達が 合流したくらいから良い感じになって、最後は惜しいトライができた。ガバに届くと足がついちゃって、足が着かないようにするとガバにやや届かない、という感じ。


フレッシュな時にトライすればできるかもしれない。


ドラ達は、数列 / 初段


ゴトーさんが良い感じに登ってて、ドラは全然ダメだったようだ。


そして、ゴトーさんがGWブローツアーに行くことになった。ジト、レンタカーも予約したから後は行くだけ。

ブローは通う岩場。そうなりつつある?


2018.11.19@とある岩場

ちょっと時間ができて、とある岩場に行ってきた。


hiro41先生とRR先生が初登した初段狙い。Red River って言うらしい。


初段の方は右手の甘いホールドが抑えられずに足上げができなかった。難しいなー。

ってことで、別のラインを登ってお遊びした。


Red River のスタート左手をマッチでSDスタートして左上する課題。グレードは3〜5級くらい。誰かに試登してもらってグレードは決めたい。


SDスタートした後の直上パートは、ランジで6級、ランジなしで7級くらいだった。大きい人は、+1 。


前日の疲れが半端なくて1時間くらいで帰宅しました。




17日はナカジに誘われて勝沼ワインツーリズムに行ってきた。ドラとナカジのお友達4人も一緒に。


17日は朝から晴天で絶好のボルダリング日和。そんな中、午前中からワインをひたすら試飲。ワイナリーを6つくらい回った。



1番好きなワインは ダイヤモンドの甲州 だった。あと、フジッコの果物ゼリーも絶品だった。


一日中歩き回って足がパンパンになったけど、良い経験ができた。

See You Next Week. 


2018年11月15日木曜日

エリアの選択を〔18.11.15〕

2018.11.15@小川山ボルダー

前回、登れそうな状態で左手を痛めてしまい撤退した 穴会社 / 二段 が気がかりで、左手に不安を抱えつつも小川山へ。左手の状態は50%くらい。


9時に駐車場に到着。気温は1℃。でも、クジラ岩 の周辺は日が当たってて暖かかった。


穴社員エイハブ でアップしてからの 穴会社

スタート問題なし。右ポッケの持ち感抜群。登れる気がする。

で、左ポッケ飛ばし成功。左手、力入らず。

完治しないと登れない、と悟った。



次は レフト・スパイヤー / 1級

実は初トライ。右手ポッケの持ち方を2, 3回探ってからのトライ。

フットホールドはティックマークのものを採用した。← 探る必要がなくて時短できた。

あとは出たとこ勝負で登れた。こんなにあっさりと登れると思わなかった。




次は ミダラ / 二段

午後1時には日が陰ってしまい極寒。先客のクライマーさんに混ぜてもらいムーブを興してみたけど、右カチ力が足りない。そして、刺さるような痛さ。

これは、カチ力不足(実力不足)なんだと思う。



続いて、田嶋ハング左 のムーブを興してみたけど離陸がむずい。

寒さも度を過ぎると持てなくなるんだ。



暖かさを求めて、きたない大岩の側壁 へ。


カンテなしの初段 を登ろうとしていたところにチリさん登場。まだ2時半なのに帰るそうだ。

お目当の AIT はあと1歩らしい。


チリさんと別れて、側壁を登ろうとしたら、太陽がいなくなってしまった。再び極寒になり、3トライしただけで気持ちが切れそうに。


まだ3時で帰るわけにはいかず、玄関岩 へ移動することに。


まずは 玄関岩のクラック1級  。

1便目で登れた。美味しい1級でした。次回は、初段Ver をトライしてみよう。



続いて、玄関岩のスラブ1級

スラブと言いつつもスラブ感なし。スローパーの持てるところが分かったら登れた。

マントルは右足ヒールで搔きこむようにした。




両課題は、先月に1度トライしててムーブが頭に入っていたからスムーズに登れた。



今日の成果は1級3本。シーズン中だと1級ならすぐに登れることが分かった。

あと、穴会社 は11月の最後に再トライしてみようと思う。



GWは4月27日から Fontainebleau へ行ってきます。航空チケットを取ったので確定です。

冬春シーズンに鍛えて、Crazy Horse と Carnage を登りたい。


では。





2018年11月12日月曜日

静止した時間の中で〔18.11.11〕

2018.11.11@瑞牆ボルダー

1週間レストしての瑞牆。登れない時間の長いこと、長いこと。

穴会社 で痛めた左手は、特定の動きをすると筋が痛むことが分かり、テーピングで指の動きを制限して登ることにした。

とは言いつつも、指への負荷の少なそうな "1級課題巡り" をすることになった。ドラと一緒にね。


先ずは、祭の花 / 1級

外岩に通い出した頃に登った課題。スタート位置が分からなかったからご一緒した方に教えてもらったところから離陸することにした。

右手の縦カチをガッツリ持てるほど強くなくて、右手飛ばしのムーブになった。右足のホールドが分かったら登れた。良いアップ課題。



ドラは1時間くらいの格闘の末に再登したらしい。移動してて見てなかったんよ。



次は、夏木立 / 1級 。トラバース課題で前に2, 3回登ってるんだけど、トラバースの途中でトップアウトしたかもしれなくて審議中だった。

今回は1番奥までトラバースする予定。

2回くらいトップアウトできそうな態勢になりつつもトラバースして登った。登り方が汚いけど良しとしよう。


この課題を通して、スローパーって手がパーにならないと持ち感が変わるんだ、と実感できた。


ドラは、2手目の右ヒールからの右手取りで苦戦しておりました。




最後は、百里眼 / 1級 。この課題も外岩に通い出した頃に登ったランジ課題。昔は苦労して登った記憶がある。

先客の方に混ぜてもらってトライ。スタートの右カチと左ポッケがガバホールドに感じられて、リップも近く感じた。1撃でして、昔より少しは強くなったみたい。



ドラは、リップを触れるくらいな感じ。もう少しかかるかな?




あと、ドラの外岩友達、ガブリエル君だっけ?りんたろう君とお知り合いになった。りんたろうくんは最後に 夏への扉 / 1級 をトライするらしいので、昔登った動画をドーン!




最後の最後は、とっておきのエリアで推定6級と7級を登った。1, 2級くらいありそうな方はまた今度頑張ろうと思う。

次は、カッコ良い方の岩も触ってみたい。


何だかんだで、痛めたところはポッケ以外なら大丈夫そう。


来週は サザンクロス別れ岩の1級 をやろうと思う。高さにびびって行かないかもしれないけど。



あと、GWの10連休に再び Fontainebleau に行く予定。一緒に行ってくれる人を募集中です。


See You Next Week.



2018年11月5日月曜日

会社乗っ取り作戦 Day3〔18.11.03/04〕

2018.11.03@小川山ボルダー

師匠とチリさんと小川山へ。


自分は1人で クジラ岩 へ移動して 穴会社 をトライ。師匠達は AIT へ。


先週より右ポッケの持ち感が良くて良い感じ。


足の置き換えムーブはやめて、左ポッケ飛ばしムーブにしたら核心がとまった。


あとは、穴社員 で使うガバ棚(ゴールカチ)にクロスするだけなのに落ちた。


落ちた後、左手に違和感が…。もう一度登ってみると登れるけど痛い。やってしまったようだ。


後々でその時の状況を思い出すと、ポッケ飛ばしを止めた時に筋を痛めたらしい。クロスする時、すでに指に力が入らず飛ぶような感じになってしまっていた。


ちなみに上腕の筋を痛めた場合でもパキッたと言うらしい。


痛いけど登れるやつ、だから軽傷だと思うけど、1週間休んで様子を見ようと思う。


登れたと思ったのにケガをするなんてサイテーな土曜日だった。冬シーズンは会社乗っ取り作戦は中止でーす。春ころ再開予定。



お昼にキムチ鍋を食べて、午後は 緑のマント / 初段 のスタートを試して終わり。

チリのマント
師匠のマント

hiro41先生が 緑のトンマ を2回登った後に 緑のマント を登ってた。やっぱり天才だ。




2018.11.04@開拓エリア

1週間はレストになってしまったのでお昼に ワギャンランド に向かった。ワギャンランドに行くのは1年半ぶりである。


メインエリアに行きながら岩を拝見。久しぶりに行くと、どんな岩があったか忘れている。


大きな岩があったけど、上部にホールドが乏しくて厳しそう。それに下地が少ない。


縦ラインをSDスタートで直上できそうな岩があって、試登したかったけど我慢。1級くらいあれば面白そう。


メインエリアに到着。掃除した岩たちはキレイなままだった。


生涯をかけたプロジェクト課題である ”星降る夜に花束を” も相変わらず立派だった。


ナカジが登った コランダム (ランジ) が テンペルタットル より難しいんじゃないと思った。


緑の少女 (動画)も再登したいな。


三本松のダブルカンテ も登らないと。

三本松のダブルカンテ

シシ神の森を抜けて、ワギャンが鎮座しているのを見て終わり。キューブ岩も登れそうだった。



寒くなったら行きたい岩場があるから、次回偵察に行こうと思う。



今できることは、体重を減らすことくらいだ。マイナス2kgを目指したい。




2018年11月2日金曜日

会社乗っ取り作戦 Day2〔18.10.28〕

2018.10.28@小川山ボルダー

前回、感触の良かった 穴会社 狙いで小川山へ。

クジラ岩 が大混雑するのを予想して8時半着。でも、すでに10人くらいはいたかな。


穴社員 でアップしてからの 穴会社

右ポッケの持ち感が悪い。早朝は湿気ってるのか、それとも中1じゃ指皮が厳しいのか、弱いのか。

人がどんどん増えて来て、エアハブ穴社長穴社員 と乱れ打ち状態に。ジム並みにマットが敷かれている。


10時くらいから調子が上がってきて甘い左ポッケを抑えられるようになった。でも、そこからがダメ。


お昼過ぎて、あまりの人の多さに敗退を決意。



10時半頃ドラと合流して、ジャンボさんと遭遇した。

ジャンボさんはリードをするみたいでお供が上にいるとのこと。後で分かったんだけど、お供とは中嶋渉くんだった。スゲーメンツだよね。



で、お昼を食べてからドラと シェルレフト / 初段 をお触り。

最後の最後で足が上がらないことがはっきり分かったから封印することにした。2段があと10本登れたら触ることにするよ。


ドラは シェルレフト の初手取りができない。左手の引きつけ力なさすぎ。


シェルライト は間違ったラインで登ってたから修正させた。したら、めっちゃムズイねって言ってた。




最後は ヒッパルコス / 2級

離陸して右ヒールして右手取れず。


正規スタートを試みるけど、下地が低くてできなかった。

要するに自分が弱いってこと。



シーズン中の小川山の休日は激混みでした。多い時は クジラ岩 の前に20人以上。

クライミング人気を実感した休日でした。



写真に先生が2人写っています。先生たちは、人が多くてどこかに消えって行きました…


それでは。