2025年5月26日月曜日

取材・野猿谷 / Raボルダー〔25.05.11〕

2025.05.11@野猿谷、Raボルダー

10日は仕事で八王子にいた。雨だったので結果オーライである。


11日の午前中は野猿谷でYCCの活動について取材(UTY)を受けた。

岩は乾いていて登っている様子を撮ってもらった。途中離脱したのでインタビューのメインはナカジに任せた。

編集で良い感じにしてくれてると願うばかりである(笑)。

三浦アナウンサーとYCCで記念撮影

✳︎5/22(水)のUTYスゴロクにテレビ出演しました。Web記事になってますので気になる方は↓↓のリンクからをどうぞ!

Webサイト


お昼の用事が早く終わって時間があったのでRaボルダーに向かった。

14時半過ぎに源泉岩に到着。

ヒロシさんがソロ活をしていた。


源泉掛け流しは右カンテ限定じゃないかと教えてもらい自分のブログを読み返すと、限定って書いてあったよ!


・源泉掛け流し / 1級

ヒロシさんのマットを借りて再挑戦。

核心は初手取りってYouTubeにも書いてあって、確かに初手取りが遠い。

2, 3回手を出すと初手が止まったので本番トライ。1トライ目で再登でけた。


リソールに出すミウラ(4足)をヒロシさんに渡しにて、3110さんがいるサブエリアに移動。


メロンの網目模様みたいな岩(網目岩と仮称、岩名ではないです)に3110さんがいて、フェイス面の課題を教えてもらった。

綺麗に掃除されていた(感謝)

・フェイス直上 / 2級

カチをセパSDスタートで直上。

網目模様がホールドになっていて、持てる持てないの強弱があって面白かった。


・凹角 / 1級

コブをセパSDスタートで左上。

保持力がないのでヒールで誤魔化しながら登った。核心は右手ガチャ取りかと思う。


・フェイス右抜け / 1〜2級

カチをセパSDスタートで右上。

直上パートに合流するホールドがアンダー持ちできて、ムーブが面白い良い課題だった。


夕方から用事があって、16時半には撤収した。

その日の内に3110さんのInstagramに今日登った岩の課題が紹介されていた。本当に感謝です!

今日は登れないと思っていたが、1.5時間登れただけで大満足だった。



2025.05.15@Raボルダー(夕活)

14時半に駐車場所に到着。

網目岩に向かったら鉄人がいた笑。ちょっと雑談をしてフェイス面の課題でアップを始めた。


・フェイス / 3〜4級

スタート右上のホールド取りが核心で、上部は落ち着いて登れれば大丈夫だった。


・フェイス左抜け / 3級

スタート付近の足探し課題だった。リーチが短いとスメアになるかも?


・フェイス右抜け / 3級

スタート右上のホールド取りが核心で、手と足でホールドを効かせながら、ひょいっとジャンプして登った。汗を流しながら登っていたのとホールドが湿気っていたので、最後の1歩が痺れた。


・フェイス / 4級

使うホールドはポジティブで安心して登れた。


・ポッケフェイス / 2級

核心は下部の細かなポッケを繋げるところで、左足を見つけられると登りやすくなった。


・ポッケフェイス / 敗退(3級)

スタートから次の届く範囲のホールドが悪かった。足も良くないのでフリクション頼みで再トライしたい。


チョークパックを車に取りに戻ってきてから、鉄人とセッションを始めた。


・ポッケ直上 / 初段

まずは使うホールドの確認をした。

フェイス面のホールドは割と持ちやすくて好感触だった。なお、マントルは返さず本番のために残した。

本番トライの1回目で完登でけた。マントルも高さがあるが落ち着いて登れた。


鉄人は既にトラバースのムーブをバラしておりサクッと登られていた。


・トラバース / 敗退

鉄人から左手アンダーを使うと良いよ、と教えてもらったら序盤のムーブが解決した。中間部は手順さえ間違えなければ問題なかった。終盤はポッケ直上と同じなので省略して本番トライに臨んだ。

1トライ目で直上課題に合流できた。このまま登れるかと思ったら、左手出しの時のポジションが悪くて落下。ここのムーブだけ確認してなかった…


結局は左に出ないで角を取りにいくムーブに変更して再トライ。休憩時間が短くてパンプして落下。暗くなる前に登りたくてケチってしまった…

ライトをセッティングしてラストトライ。左足に立て込めれば勝ち!だったが、右手がパーになる現象が発症して自ら落下した。


一か八かでしくじったら、たぶんマット外に落ちてたので勇気ある撤退だと思う。

8時前には撤収して帰宅した。あと1時間あればしっかり休憩できて登れたと思うので残念。


週末は天気が怪しい。週間天気予報を見ると梅雨みたいで嫌になるね笑。

では。


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