2025.04.29@瑞牆ボルダー（夕活）
東の河原に行こうと思って3時起きして出発。
山梨県内の鰍沢から六郷に入る山道で鹿さんとぶつかって自損事故。
左前のヘッドライトが跡形もなく破損した。そして、遠征できなくなり帰宅。なんてこった。
なお、鹿さんは事故現場の周辺をウロウロして林に消えていった。
諸々の処理を終えて代車で瑞牆に向かった。
15時に原子岩下流エリアの仮面岩に着くと、cromi21さんが声をかけてくれた。去年の12月に瑞牆門でお話した以来である。
色々とお話しできて気分転換できた。ありがとうございました！
・仮面の男 / 3級
室井さんの新課題。
使えるホールドチェックをしたら登れそうだったので本番トライ。使うホールドを間違えて2撃だった。
最近よく思うことは視力が悪くてホールドが見えないことがある（両目とも0.2くらい）。
時雨岩に移動。
・風時雨 / 2級
曇天の午後を直上するマントル課題。
かなり昔にマントルを返せなくて敗退した記憶があるが、今日は趾骨のっこし（4級）と同じようにマントルしたら2撃だった。
この感触だと5級（当初のグレード）だった説あるかも。
仮面岩の追撃者の直上課題が設定できそうなので掃除して登ってみた。
・直上課題 / 敗退
マントル課題。
ハングパートは左ヒールで難なく登れて、核心のマントルに突入。
むむむ、簡単に返せないぞ。
返せそうで返せない。結局、暗くなる直前まで粘って敗退。これは登れるやつなので、明日リベンジ確定や。
2025.04.30@瑞牆ボルダー
昨日の事故処理の諸々の続きがあって、10時半に瑞牆に到着。昨日のリベンジに向かった。
・仮面舞登会（FA）
室井さんは登ってないとのことで、たぶん初登課題。
マントルする時に1本ポッケを使うと身体を引き上げられそうだったので本番トライ。
1本ポッケを鬼保持してギリギリのギリでマントルを返せて登れた。下部のハングパートもフリクションが抜群で省略できた。
グレードは2級くらいかと思うが、マントルに関しては下手くそ過ぎてグレードが分からない。
その後、皇帝岩周辺エリアの剥離岩に移動。
・ホーマー居眠り / 8級
高いスラブ課題。
スタートポッケの位置が高いので、スラブ面に立つのが核心かと思う。スラブは傾斜が緩やかなので易しかった。
・盗人の昼寝 / 8級
高いスラブ課題。
こっちもスラブ面に立つのが核心で、スタートポッケで手に足して登った。
・剥離岩の左カンテスラブ / 6級くらい
高いスラブ課題。
核心は離陸で、その後は苔と唐松に埋もれているホールドを探し当てて登った。
本命のスローパーロス（初段）はスローパーカチの保持が手汁プシャーで諦めた。
・裏返し / 敗退
マントル課題。
フレーク状カチを使ってマントル、、できず敗退。本来は右足はもっと内側なんだろうが、カチの保持負けで無理だった。
シーズンを待って再トライしたい。
登りながらハセランドの課題を偵察。
チョーク跡はなしで、最近はトライされてる人がいないみたい。
天岩と怪談岩は若干苔が生えていたので掃除をしておいた。登ってくれる人求む。
二元岩に移動。日当たり抜群でとにかく暑い。
・デュアルテクスチャー / 7級
フェース課題。
核心は離陸の1歩かと。
・ペルソナ / 敗退
ポッケ帯を繋げる課題。
初手のポッケ取りに失敗すると指皮がごっそり削れて痛い。
結局、暑くてポッケにアジャストできないし、疲れてきたので、15時半くらいに撤収することにした。
瑞牆で狙っている課題がなくて、なんとなく通ってる感じがある。
GW後半はボルキャンをする予定になっている。
では。
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