2024.10.26@瑞牆ボルダー(夕活)
10時半〜14時まで野猿谷で取材を1人で受けてきた。ナカジの言うとおり、アナウンサーさんがとても美人でした。
取材の方はギリギリ噛まずに話せたかと思うが、こういうのは苦手である。
あと、モンキーボーイを登っている風の動画を撮ってもらった。使われるかは分からないけどね。
岩はしっとりしていた / まだシーズンではない |
取材の後に野猿谷から瑞牆に向かった。直線距離は近くても50分はかかった。
15時に瑞牆に到着。時間がないのでさざ波岩で遊ぶことにした。
・さざ波トラバース / 敗退
良い課題なので再登を狙ってトライ。
最初に核心のサイドカチを握ったら思いきりすっぽ抜けた。シーズンインしたと思ってたのに、今日は岩のコンディションが悪いらしい。
すぐにピラニアの知り合いクライマーさんがやってきて、一緒に登ることになった。
トラバースの手足の順序を何回か間違えて、無駄打ちが増えてしまった。そして、核心まで辿り着けずに暗くなってきて敗退。
敗退の理由は岩のコンディションが悪いから、、としとおこう。
最近、瑞牆で良く会うツダさん。今日も偶然お会いした。山梨市エリアで楽しんできたみたい。
最後にさざ波クラックにランジ課題を設定して、ゴールガバに20cm足りないヘタレランジをかましてから撤収した。
今日のデブ活は東京油組総本店で油そばのW麺を食べた。欲張ってW麺にしたが、完食するのが辛かった。
2024.10.27@瑞牆ボルダー
今日は黒平でほうとう祭りのお手伝いをすることになっている。その前に昨日の取材の続きを3人で受けた。
今日の取材のメインは室井さんで、ハサマリングを紹介した。
取材の途中だが、自分とナカジは先にマウントピアに移動して、ほうとう祭りの手伝いを始めた。
我々はほうとうの具材の準備と受付けを担当。
食べ放題で600円 |
祭りの冒頭では甲府市長や市議会議員が挨拶をされていた。祭りの出し物として黒平の伝統芸能である能三番や秋山氏の音楽ライブなどが披露され、会場は盛り上がった。
片付けを手伝ってから14時半に黒平を出発して瑞牆に向かった。
お馴染みのメンバーが四ノ谷にいるとのことで、15時半頃に合流。みんな疲れてて、そろそろ終わりだね〜的な雰囲気。
岩のコンディションがすごく悪くてやたら滑るが、水道岩から登り始めた。
・水道管 / 5級
マントル課題。
動画を撮ってなかったのでアップをしながら登ってみた。スタートの指定はないが、明確なカチ帯からスタートした。核心は右カンテ奥のガバ取りでサクっと登れた。
半道岩に移動。
・Peep / 6級
スタート指定はないが、室井さんはガバポッケを右手、カスポッケを左手でスタートしてたらしいので再登した。
核心はガバポッケの鬼保持の痛みに耐えるところで、尖った結晶が指に刺さるので要注意。別Ver. として動画にした。
暗くなってきたらガスってきたので、このまま撤収することになった。
今日は18時からみずがき食事処で、瑞牆トポの出版記念パーティーが行われた。
参加者はグレード検証やモデル撮影に参加したクライマーで30人以上がいた。パンプの内藤さん、恩田P、室井さんの奥様もいて豪華メンバーとなりました。
完成したトポを室井さんから手渡しでもらい感無量。
そして、表紙を飾っているクライマーさんにサインをもらった。
これがuya3さんのサイン。貴重!
この後、美味しい食事をいただきながら(写真撮るの忘れた)、完成したトポを眺めて、、、
この写真がかっこいい!←この写真とは「魚のフットマン」のこと。
あーだこーだと話が絶えなかった。
なお、ジュゴンが2級になったのは、半分は自分のせいかもしれないが、Low Start とは聞いてなかったのでご勘弁を!
室井さんにこの話をしたら、どこからスタートしても変わらないそうです(笑)。
あと、自分は2017年頃からナカジとシシ神の森エリアの開拓をしていて、我々の課題もトポに載せてもらえることになり、とても感謝している。
シシ神の森は神秘的なエリア |
これは野猿谷での活動を通して、室井さんと繋がりがあったからだと思っている。
✳︎開拓当初からこのエリアのことを「ワギャンランド」と呼んでいたが、公開するにあたってボツになったのは内緒(涙)。
トポの下巻には "ランジセレクション" のページがあり、室井さんのおすすめランジ5選が紹介されている。
その中の一つが「感謝のランジ」である。
ずっと言い続けているが、良い課題なので登ってみてほしい。
トポに載せてもらうまで具体的な苦労話は書かないが、色々と大変なことが多かった。たぶん、室井さんに本気で怒られたことのある人は、コッシーさんと自分くらいかと(笑)。自分は怒られてるとは思ってなかったが、周りにいた人たちの話を聞くとマジだったらしいです(笑)。
これは地元メンバー内では有名な話でネタ扱いにされてます。
記念パーティーの中で、手記を書いた人の中から文学賞が選ばれた。審査員は室井さん、内藤さん、恩田Pの3人。
1位:ポリンさん、2位:コッシーさん、3位:ヒロシさん。
トポを買った人は手記も読んでみてね!なお、私は書いてないです。
モデル撮影の写真の中からベストモデル賞が選ばれた。ゴメン!写真撮り忘れてた。
参加者による投票の1位は、徒歩5分のカズミちゃん。黎明期の左隣の課題名になっているカズミの本人である。
こんな感じで和やかな雰囲気で会は進んで、あっという間に2時間半が経ってお開きになった。
会が終わった後に急遽、集合写真を撮った |
室井さん、完全版の瑞牆トポの制作、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。パンプの内藤さん、恩田Pにも感謝の気持ちでいっぱいです。
あと、ヒロシさんからは室井登喜男製作所のバッチと栞をもらった。公式非公認Tシャツの販売など、裏方でいろいろと動いてくれてマジで感謝です。
さてさて、来週は新しいトポを持って瑞牆に行ったりするのかもしれない。
みなさん、瑞牆で会いましょう!
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