2017年1月16日月曜日

2016年末・2017年始@中津川、三峰、瑞牆

2016.12.31@中津川ボルダー

2016年の登り納めは、シム・ドラ・チャイと初めての中津川ボルダーへ。有料の雁坂トンネルを通過するので、ほとんど行かないエリアである。2015年秋に中津川ボルダーに行った方のブログに、「駐車場から歩く道路が工事で通行止めになっていて、川岸を歩いて行った」と書いてあり、若干の不安を持って向かった。
駐車場に到着し周りを確認したが特に問題はなく、ゲートを登り道路沿いを歩くことにした。ボルダーエリアの下降路が分からず、5分程度歩いたところで適当に斜面を降りると運よく満足岩の上流に辿り着くことができた。
満足岩の印象は、デカイ。そして、マントル部分の岩質がツルツルしていてかなり磨かれている。早速、「時間忘れ / 2級」でアップをすることにした。1手目取りが核心?で足がきれないようにすれば問題なかった。マントルを返すときに滑りそうで怖かったが、2撃で完登できた。
続いて、満足岩の背面にある「残念 / 初段」に取り付くことにした。見た感じ簡単そうに見える課題だったが、カチホールドが滑る系?自分の手が滑る系?でホールドを保持できずにリップ手前で敗退した。リップに無理やりデットするムーブも試してみたが、止めることができなかった。
最後に、「満足 / 1級」で気持ちよく帰るはずが…手にヒールがきまらず敗退した。力がないと痛感して、中津川ボルダーを後にした。


2017.01.03@三峰ボルダー

2017年の登り始めは、ドラ・ガク・ゴトーさん・佐野ちゃんと三峰ボルダーへ。再び雁坂トンネルを越えて秩父方面へ向かった。
今日の目的は、「ドクロ岩のトラバース初段のショートver / 初段?」。去年の宿題課題である。トポを見るとスタートは、2級カンテのスタートと同じところになっているが、トラバースできるホールドが見つからないので、直上2段のスタートからトラバースすることにした。なので、トラバース初段のショートver。
この日も日中は、気温が上がり手のコンディションは悪化する。結果的には完登できずに、午前中の早い時間か夕方のみにしかチャンスはなかった。やはり、2級直上の途中で滑りから力尽きてしまった。
途中で、普段は下地が水没しているという「春と修羅 / 初段」を見学した。トポによるとスタートは両手マッチのようだが、下地が下がりムーブが1手2手増えてしまっている。深谷のジム店員さんが、この日に完登されたようで、ムーブを細かく聞いたが、今の手のコンディションでは岩が湿ってしまい、周りに迷惑をかけるだけで登れる気がしなかった。
また、久しぶりに山下さんにもお会いすることができた。ブログのタイトルを変えたことを知っていてびっくりした。
次こそは、2017年の初完登を目指したい。


2017年1月9日月曜日

飛沫と物。そして、一筆と阿修羅。@小川山、瑞牆

2016年12月下旬@瑞牆ボルダー

瑞牆のゲートがクローズしても瑞牆山には雪が積もっていない。フリクションも抜群そうなので、春から封印していた”阿修羅”へと向かう。でも、その前に言葉岩へ向かうことに。”物”のムーブで試してみたいムーブがあったからだ。スタートから一気にガバポッケにいけないので、左ヒールをかけて、左手で甘いポッケを持って、ヒールを効かせたまま右手を出すムーブを試してみる。試してみると1発で決まった。登れてしまうと1級って感じがした。



続いて、阿修羅の岩に行くと畠山さんと天クライマーがいた。阿修羅のクラックはいつも水が染み出しているが、この日は凍っていたらしく、氷を割るのに苦労したみたいである。春シーズンに進んだところまでは何とかできたが、結局できなかった。もう少し楽しめということだろう。


2016年12月下旬@小川山ボルダー

”一筆”が、、、登れない。小川山はかなり雪が降ったとの情報があったが、天気の良い日が続いたので1人で突撃してみた。ゲート直前の道はスケートリンクみたいに凍っていて危険を感じた。
早速、石楠花エリアに行ってみると登れない課題はなかった。まだまだシーズンは終わっていなかったようだ。日中は陽が出ると暖かく、夕方は極寒である。

”一筆”を頑張るが、どうしても2手目に届かない。1手目は何回も止めてるけど。。。核心は2手目だ。そして、半日登ってると身体がよれて、途中から1手目が止まらなくなる→猫パンチする→指皮がなくなるの悪循環。
一筆を諦めると、この時期に登るべき課題として”飛沫”をやってみた。マントル部分のムーブで苦戦して敗退した1日目の帰り際に、クライマー3人組が現れた。その1人が”Mr.飛沫さん”のようで、連れにムーブを詳しく解説していた。マントル返すときは、右足を右手と同じ高さまで上げるのがコツなんだ、と教えていた。そのムーブを翌日試してみると1発で完登できた。




続いて、”飛沫ダイレクト”をやってみた。地ジャンでスタートってどこでも良いのかな?帰ってから動画を確認してみると、”飛沫”のマントルを返す時に使った右手側を地ジャンで止めて、ポッケを使わずにマントルを返すのが正解?なのかなと思う。



最後に、忘却岩のホールドが真っ白になってて、液体チョークを塗りたくったようになっていた。ブラシで擦っても落ちないし、水が染み出してベチョベチョになってるし、酷い有様だった。最近は、これが普通なのかな?

2016年12月12日月曜日

一筆。。まであと少し。。16年12月@小川山

2016年12月@小川山ボルダー

瑞牆の宿題課題については、今年は放棄して小川山にずっと通っていた。

”忘却の果て”→初段なのにのべ何日間通っているだろう。。下部のムーブはだいぶ上達してる中で、マントルの土から水が染み出してくるっていう災難に見舞われ敗退したり、そんな日も乗り越えて完登できた。登れる時はあっさりしてるものだ。



”落武者”→この時期にやるべき課題が石楠花エリアにないかと思って触りだした課題。苦手な抑える系の課題でも、フリクションが良いと持てるもので。。3手目の右手カチがあまかったけど、足を使えば身体を上げることができて、マントルを返すことができた。



”一筆”→1手目が止まらずに何日間通っただろうか。。ある日の夕方、とても寒い時に、手がカサカサの時に、止まった。でも、右足を踏み変えることできない。1手目が核心じゃないという人がいたけど、しそうなってしまった。でもでも、右手を寄せて、マッチして、デットでガバを取りにいく方法で、できそう予感。いや、感覚的にはできる。しかし、予感のまま、今年の小川山は終わりそう。。。

”モルボル”と”ベヒーモス”→何も成果が得られなかった日に、ドラちゃんとファンタジー岩に行ってしまった。いつもは、ぬめるーと言ってる岩がパリパリ。ベヒーモスは1撃で、モルボルは二撃でいただきました。ドラちゃんはと言うと…最初はこんなの登れるさって言ってました。そして、気温 -6℃の中、お疲れさまでした。

来年のSRTは、日之影in宮崎ですって!
”明日吐露”を登りたーいって思ってます。2段かぁ…。2泊3日で終わるかな。。
あと、3ヶ月で肩治すぞー!

2016年12月10日土曜日

タイトル変えてみました

ハセボル日記でゲス。

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氷点下クライマーの独り言。。。


タイトル変えてみました。
気温が氷点下にならないと滑るんです笑

2016年10月12日水曜日

最近の近況。16年10,11月@瑞牆、小川山

安達太良ボルダーに行って以降、小川山と瑞牆に通っている。

小川山
”大いなる川の流れ”→右肩を痛めて断念。
”一筆”→1手目が止まりそう。
”忘却の果て”→苦手ムーブでリップまでの精度×。

瑞牆
”言葉”→ムーブをバラし途中なのに、1ヶ月以上触っていない。早急に行かなくては…と思ってから少したってようやくトライしに。11月25日は雪が降ったあとだったが、言葉岩は陽当たりも良くてコンディションが良好だった。前回できなかった左手をお隣のカチにとばすムーブをやってみると…できてしまった。右手の持ち方に自分だけのコツがあったようだ。早速、通してやってみると1発、完登。


”眠った風”→去年の夏に触って、ホールドがヌメッてて全然できなくて”湿った風”と揶揄していた課題。ムーブはすぐにバラせたのに3日以上かかって完登。久しぶりの成果だった(11月12日)。


”フォーマルハウト”→大黒岩の”森の人”の左ライン。ダイクに乗り込めたが、その後のムーブが繊細でまだ時間がかかりそう。
”天の川”→最初の手に足ムーブするところができない。足が硬くて上がらない。可能性を感じない。

具志頭ボルダー
沖縄に行ってきたので少しの時間だったけどボルダーしに行ってきた。11月初旬なのに日差しが強くて、夕方5時から日が暮れるまでの1時間弱しかゴールデンタイムはなかった。

”パインライス”→被ってるラインで、ヒールがちゃんときまったらすぐに完登できた。動画撮影に失敗して2回登った。



”チョックストーンアタック”→11月なのに暑すぎる。唯一、日陰になってたこの課題。マントル返すところを確認がてら登った。しかし、右肩痛でマントル部分に繋げられずに敗退。
”アラウンドザコーナー2”→日が暮れてから触りに行ったので、フットホールドが真っ暗で見えずに断念orz。

最近、やってた課題たち。

言葉と開拓。16.10.13,16@瑞牆

2016.10.13@瑞牆ボルダー

この日は午後から、シムラと瑞牆へ。瑞牆は曇っており肌寒かった。[言葉/初段]をやろうと誘われて一緒にトライすることにした。シムラは前回ムーブをバラし終えてるとのことだったので、ムーブを真似してやろうと思っていた。最後のリップ止めが核心とのことで、一緒に核心ムーブから確認してみた。左カンテの持ち感が悪くて、右手をリップに出せなかった。足位置を変えても上手く行かないので長めの休憩をしていると、どこかで見たことのある人が、リップ取りは左手出しの方が楽ですよ。とアドバイスをしてくれた。うーん、どこかで見たことある。と思っていた人は、山内まこと君だった。山内君の連れのクライマーが”言葉と物”を触りに来たようである。山内君のムーブでトライしてみると想像以上に簡単にリップを取ることができた。右手の持ち方を工夫するだけでガバピンチになったのだ。レストしている間は、雑誌の取材ばりに質問責めをしてしまった笑。今日は夜叉とディペンデンスをやってきたとか、シューズは5〜7足持ち歩いていて使い分けているとか、リーチ的に登れないと思った課題の話とか、滑り手の対処法とか、いろいろと。手が滑るときは、PD9を使うと良いと宣伝してくれました笑。山内君のPD9を使わせもらい、効果がありそうなので1度購入してみようと思う。レストを挟んで、”言葉”をスタートからやってみることに。スタートの1手目出しができるようになっていた。その後の細々したムーブはダメだったが、次はもう少し進めそうである。山内君はムーブのアドバイスをくれて、気さくに話もしてくれてとても好印象だった。

2016.10.16@瑞牆シークレットエリア

久しぶりに晴れが続いていたので、ナカジとシークレットエリアに開拓へ向かった。いつも濡れている岩が乾いていた。前回、5m程度のスラブカンテのマントルを返せずに敗退した課題からトライすることに。すると、岩のフリクションが良いのと、泥・砂がちゃんと落とせたのでファーストトライで完登できてしまった。一応、[トトロカンテ右/4級]と名前をつけてみた。右カンテを使ってスタートし、カンテ沿いを登っていくスラブ課題である。

トトロカンテ右

次に、トトロカンテの左をやってみた。スタートは縦クラックから。上部のカンテ付近のガバまでが少し遠いのでリーチ課題になってしまった。一応、[トトロカンテ左/5級]としたが、カンテ沿いはほとんど使っていない笑。ちなみに今回、この課題を掃除している際にクラックから団栗が出てきたので、トトロカンテと名付けてみた。続いて、前回、掃除した4m程度のやや被っている岩をやってみることに。SDスタートで左抜けと右抜けができそうとのこと。左抜けからやってみると、ガビガビのガバポッケからリップをとって、マントルを返すところの処理が面白い課題だった。右抜けの方は持ちやすいホールドを繋げていくアップ課題だった。左抜けは、[クワガタオス/3,4級]、右抜けが[クワガタメス/6級]となった。お昼を食べてから、ナカジがオススメしてきた課題をやってみることに。SDスタートから左へトラバースする課題。途中からはガバホールドになるが、序盤部分のムーブ強度が高く、なかり難しそう。SDスタートのムーブを作ろうとするも実力不足で1手目が取れなかった。所々、ムーブ解析してみたが2段はありそうである。

推定2段?トラバース

最後に1時間岩の掃除をして撤収した。
来週は、”言葉”を終わらせたいと思う。

季節は秋。16.10.10@安達太良ボルダー

2016.10.10@安達太良ボルダー

ずいぶん前に安達太良ボルダーの動画見てから、行こう行こうと話をしていて、やっと福島県の安達太良ボルダーに行ってきた。動画を見る限り、日本じゃないみたいな景色の中でボルダーができるエリアのようだ。晴れていれば…。

今回は前回の高知SRTとはメンバー変更があり、コータ君、LUMIX、ドラ、タイチ、師匠、チャイ、タネ、後藤さんの総勢9名。チャイ&タネは、外岩2回目の初心者だが最近力をつけている期待の新人。師匠は、心臓に難ありのボルダーの師匠。

日程的にはハードスケジュール。ハイエースで9日20時に甲府を出発→10日1時に福島県郡山市到着。温泉付き施設で仮眠→10日9時に安達太良山の駐車場に到着→スイカ岩→5〜6mの垂壁岩→普通の人の岩→モカの岩→スイカ岩→温泉入浴→16時30分下山→同日23時30分に甲府到着。

安達太良ボルダーはトポのないエリアで、ブログやYouTubeの動画を頼りにアプローチ&課題を探した。登山口は左と右ルートがあるようだが、左ルートの方がボルダーエリアは近いようだ。10日の天気は曇りで寒かったが、硫黄臭を感じながら、落差のある滝を見ながら、紅葉を見ながら、歩くこと40〜60分でスイカ岩を発見した。スイカ岩は登山道沿いにあるので簡単に見つけられた。早速、1人ずつアップがてらにスイカ4級をトライ。立ちスタートなので持ちやすいところを持てば簡単に完登できた。SDスタートになると初段になるらしい。離陸後、左手をカンテに出せたが、その後のムーブができずに、とりあえず次の岩へ。コータ君だけが完登された。続いて[普通の人/1級]と[モカ/1級]を探すことにした。スイカ岩からは登山道から右に逸れるように直上していくと、登れそうな岩がたくさん現れた。15分程度登ったところに斜めクラックの入ったデカイ垂壁岩が現れた。そのすぐ上にはデカイスラブ岩も発見。これより上にもたくさんボルダー岩があったが、課題があるかは分からなかった。斜めクラック垂壁岩の クラック沿いが無名6級でその右隣が無名3級のようだ。両課題も1撃で完投できた。高さがあって気持ち良い緊張感があった。チャイ&タネも両課題を完登し、グレードを更新した。次に、すぐ下の岩が[普通の人/1級]の岩だったのでトライすることに。左手ポッケをアンダーで持つムーブでみんな完登していたが、俺は上手くポッケが持てずに苦戦した。無理な体勢ながらもなんとか完登できてホッとした。

普通の人



[モカ/1級]の岩は、スイカ岩のすぐ上にあった。お昼ご飯を食べてから体力を回復させてトライ。1手目で右手スローパーを止めるところが難しい感じ。だが、左手スタートにヒールするムーブをタイチが作ると、1級に感じなほど簡単になった。チャイがモカを完登し、更にグレードを更新した。逆にドラちゃんは、全体を通して弱くなっていることを実感したようだ。



最後に、[スイカSD/初段]をリベンジしに行った。手の皮を消費していたのと身体のヨレで完登することはできなかった。師匠の本気トライがカッコ良かったな。声出てたし。
帰り際にコータとドラちゃんとタイチが、自作の天然温泉に入ってから帰った。

帰りは、高速道路の渋滞があって大変だったけど、楽しいプチSRTだった。来年は、フランスに遠征できれば嬉しいな。それまで、もっと実力をつけようと思う。

成果…スイカ4級、無名6級、無名3級、普通の人1級、モカ1級。