3連登の最終日は SSK に行ってきた。先週は雪でほぼ登れなかったのでそのリベンジ。
10時に 朔風快晴 / 初段 の岩に到着。今日は快晴で日差しがあって暑い。
すでに静岡クライマーさんが 朔風快晴 をトライしていた。
ムーブを確かめながらアップ。今日は足置きが下手くそで滑り落ちてしまう。
アップ中に先週に引き続き、uyaさん夫婦が現れてクライミング談義が途切れない。
先に静岡クライマーさんが 朔風快晴 を完登されて、続いてドラも完登。その次のトライで無事に登れた。
右面への乗り込み課題だった。
uyaさんとは瑞牆の課題の話で盛り上がった。
空間座標 / 初段 を空中座標 と勘違いしてる人がいる(自分も間違えてました)とか、空間座標 の隣のフェイスのグレードが1級ってことも教えてくれた。
あと、前から気になってた課題の場所も教えてもらったから探して登りたいと思う。
今度、早川?どこでも可能なんですが、一緒に登りに行きましょう!となったんでその日を楽しみにしてます。
12時になったところでメインエリアに移動。
ドラは SSKレイバック / 初段 、自分は ウーマン フロム トーキョー(WFT)/ 初段 へ分かれて登ることに。
WFT は京都笠置にある 魔界マントル に似た課題。両手リップから奥にあるホールドを掴めるか課題。
ちょうど天のクライマーさん2人と合流して一緒にトライした。
トライしてみると奥のホールドに届きそうで届かない感じ。左手の持てる位置が分かったら、タメを作れて奥のホールドまで距離が出せるようになって登れた。
魔界マントル より難しく感じたけど、やっぱり似た課題だった。
天のクライマーさんはあと少しで登れそうだったけど、あの後登れたのかな?
ドラと合流して、次は バックボーン へ。
リーチ的に届かないんじゃないか?って思いパモブラシで距離を測ったりなんかしたけど、無かったことにして移動。
ドラが マロニエの木 をトライしたいとのことで一緒に登ってみた。
左足に乗り込んで立ち上がるムーブが全く出来る気がしない。てか、ホールドがあると思ったところにホールドがないことが分かって(視力が低いのが原因)、それならそれでやり方も変わる訳で…。
何回か大根おろしにあって、膝と足の爪先が痛いんで撤退。
アプローチが辛くて、当分来ないと思われるメインエリアを後にした。
帰り際に 遠い星 を登ってみたけど、指汁プシャーで戦略的撤退。ケガはできないので。
最後に河原エリアの 先祖帰り を見て帰ることに。先祖帰り の下地が50cm以上上がってて、今がチャンスだと思った。
来週は 気田川ボルダー と 京都笠置 。
久しぶりに大人数での遠征が楽しみ。
随時更新しようと思います。では。
0 件のコメント:
コメントを投稿