瑞牆の予定がSSKに変更になった。午前中から天気が悪いみたい。
終日SFTな瑞牆で数列とちょっと先の未来をトライしたかったのに残念。
SSKボルダーはメインエリアに行くのは2年ぶりくらいかな?去年、ドクマティックを登ったのが最後だと思う。
天気が悪いのに車が何台か停まってて、SSKが人気エリアだと実感した。
すでに雪が散らついてるので韋駄天(1級)と朔風快晴(初段)狙いで見晴らしエリアに向かった。
韋駄天はワチャワチャしながらも サクッと登れた。雪で岩が濡れる前に登れるか核心だった。足が乗れれば、手はガビガビのガバだから登り易いと思う。
お次は朔風快晴。
右奥のガバ帯は限定ってあるけど、ガバ帯が良く分からない。恐らく、苔だらけの右奥のカンテ沿いのことを指してると思う。
ドラが下部のムーブを試行錯誤してるけど、解を見つけ出せないみたい。
雪が段々と強くなってきてるので早く登らないとヤバそう。
自分はドラとは違うムーブ(動画ムーブ)でサックと中間部まで到達したけど、手が滑ってフォール。登れるそうな感じだったから勿体なかったけど、もう無理だと悟る。
午前中で雪が止むとの情報があってホールド達を守ってみたけど、雪解けの染み出しでホールドが濡れてしまった。
自分のムーブを見てたドラが、オレ次で登れるやつだ、と言ってたけどダメだった。
雪が雨に変わりつつあるし、止む気配がないので撤収することにした。
雪が強くなって来た頃に、有名な山梨ローカルクライマーのuyaさんがやって来た(帰り際に分かったんだけどね)。
uyaさんとは、シナプスの方ですか? → ハセ・ドラさんですか? → たくさんローカルエリアに行ってますね → すごいですね。みたいな会話があった。後から考えれば、uyaさんの方がローカルを知り尽くしてると思います。
自分らのことは、シナプスに岩バカがいる、とhiro41先生から聞いたみたい。
お昼撤収で時間もあるので、某ローカルエリアを偵察に行くことにした(1時間下調べ)。
お目当てははじまりの終わり(初段)って課題。
ローカルエリアまで移動して、岩探しを始める。遊歩道の近くとの情報があるにも関わらず、15分以上歩くバカな2人。車で移動して、違う遊歩道を探すとすぐに岩を発見。
関所岩とはじまりと終わりの岩を見つけることができた。
月の黒兎はアンダーホールドが欠けてる?
はじまりと終わりは強度があって面白そう。
今日は不完全燃焼な1日だったけど、岩の偵察もできたしやや満足。
来週こそは下仁田に行こうと思う。
日野ランジ、道化師、タッキートラバース、マンナン太郎、登れるかな。
では。
0 件のコメント:
コメントを投稿