23日の夜は職場の同期と忘年会。
早起きして御岳に行くのが億劫になったので近場の瑞牆に行ってきた。
甲府は風が強くて、瑞牆は寒くて死ねるなーと思いつつ11時前に到着。
思ったより暖かかった。
道路は雪が軽く積もっていたので、目的の課題(前に寒さ敗退した垂壁課題)が登れるか偵察に向かった。
目的課題は、左カンテ面に雪が薄っすら積もっているだけで掃除すれば登れそう。
掃除を済ませてトライ開始。
下部は前回やってるから問題なしで、核心は上部のホールド探しだった。
乾いてる面でマントルを返して無事に完登できた。グレードは1級くらいに感じた。
続いて、少し前から気になっている岩を見学しに行った。SD1級をトライしようと思ってたけど、ホールドが持てそうになかったのでスルー。
その後、金山沢エリアに行って、双生の荒鷲 / 二段 を1時間触って Fin.
可能性ありだった。
次回予告:京都笠置ボルダー
年末年始は、大寒波襲来らしい。
雪だけは勘弁してほしい。
↓ おまけな話
穴熊ントル / 1級 |
遠くから写真の岩を見て、雪が積もってるわ、って思ったら、チョーク跡だった。
チョークを使ったら、岩の掃除してから帰ろう。って思いました。
では。
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