2018年12月17日月曜日

種蒔き_1〔18.12.15〕

2018.12.15@瑞牆ボルダー

ゲートがクローズした瑞牆へ。前日に雪が降ったらしく薄っすら積もってた。



10時の瑞牆は極寒で、日当たりが良いからって ラフレシア を触ってみた。

フリクションは良くとも、ヒールが掛からず離陸 × 。

半年前は余裕で離陸できたのに謎。

ラフレシア は無かったことにして移動。


無かったことにしたので写真なしw



一気に上のエリアまで歩いて、ちょっと先の未来

使うホールドは明確でそのホールドが持てるか、持てないか、だと思われる。

左手に痛みがあってホールドが持てずに × 。

仮に登れたとしてもマントル面と下降口に雪が積もってて死ぬかもしれなかったので無かったことに。


無かったことにしたので写真なしw



その後ドラと合流して、数列 。(ここの岩は日当たり抜群で暖かい)

中間部のガバポッケを取れれば終わると願いたい課題。ゴトーさんは落ちたらしいけど。

初手取りでモジモジしてるドラ。ゴトーさんのスタートで足位置を改良して教えてあげたらできるようになった。

核心は、その次に出てくるフレークカチを取れるか、だと思われる。

フレークカチ取りのために1本指ポッケを使うんだけど、そのポッケを取ると左手に激痛を生じてしまう。

ポッケの持ちが良かった時に、フレークカチを取りにいってみればよかったと後悔。



ドラは、モノポッケを中継で使うムーブでなんとかなりそう、とのこと(ドラのブログ参照)。ホールドの向きがギャス向きだからキャッチできれば良いが、次登れるはず、らしいので楽しみにしておく。




最後にS藤さんから教えてもらった岩に15時に到着。

ここは日が当たらず、極寒、極寒、極寒。16時に撤収と決めてトライした。

教えてもらった課題は、1級 / 初段 の垂壁課題。グレードが適正か試登してほしいとのことだった。


初手取りが遠くて、できねーって思ってたら、スタートホールドを間違っていた。

プッシュに持ちかえる初手取りのムーブが面白い。

次に出てくるピンチホールドが取れたから、登れたかなって思ったらフットホールドを見失ってフォール。視力が低いとフットホールドが見えない。



その後何回かトライしたけど、プッシュ筋がヨレてプッシュできなくなって × 。自分のプッシュ筋は3回までしか頑張れないらしい。


当然だけど、寒くて靴も履いていられないし、足先の感覚もないし、身体も動かない。指的にはサイコーなんだけどね。


16時までと決めていたので撤収。

車に戻って車載温度計を見たら -5℃ だった。


日が当たっているエリアを計算して課題選びしないと、もう瑞牆は無理かもしれない。

とは言っても、もう1回チャンスがあれば瑞牆行きます。

犬も寒くて丸くなる


P.S. S藤さんに教えてもらった課題の核心はどこですか?



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