2022.03.21@SSKボルダー
指皮がヒリヒリしてるけど連登。朝、監督に連絡するとSSKに行くとのことでご一緒した。
・刻一刻 / 敗退
9時半ころに到着。先週にニアミスしたsekkyさんもいて一緒にトライ。
地ジャンスタートの初手取りが出来ない。20回くらい飛んだけど止まらない。
もう嫌!ってなっていたら、監督が初手のホールドを大きく粉砕してくれた(初手が取れた後のムーブは繋がっていた)。これで全てが無にかえった、と思ったら、ホールドが欠けた後に再登できたので、監督の表情は明るかった(フットホールドも粉砕してましたけどね)。
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左手の半分が吹っ飛んだ |
刻一刻と言う課題名は、脆い岩質で刻一刻と課題が変化していく様を表しているのかもしれない。
なお、sekkyさんは監督がホールドを粉砕する前に登って帰っていかれた。
お昼を過ぎた頃に移動。
・シャークティース / 初段
V字状のホールドが持てなくて敗退中の課題。今日はこの1手を保持して完登を目指すが、岩に日が当たっていてフリクションが悪い。14時半頃から岩が日陰になってコンディションが良くなってきた。
V字状のホールドは、突起に人差し指を押し付けて保持することがやっと分かった。危険と言われているマントルは、上からホールドの確認と周りのアドバイス(左手はサイド気味に効かせてると右足が上がりやすい)でデタトコ勝負になった。
繋げトライの1回目と言うか、初手が取れたらそのまま完登できた。
監督はマントルパートで迷子になってフォール。
それでも、自分が帰った後に完登されたみたいで良かった。今日はシナプスメンバーと久しぶりにワイワイしながら登れて楽しかった。
P.S. H山さんがお星様になったと聞いた。マントルをするときは十分に気をつけたい。
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