2019年8月2日金曜日

酷暑 ×3日〔26/28/31〕

2019.07.26@早川ボルダー

前回、日中は暑すぎて登れる状況ではなかったので、今回も早朝クライミングをしてきた。

ジムで教えてもらった2級の課題を5時からトライ。マッチスタートなのか、セパレートスタートなのか思い出せなかったので、自然に感じたマッチスタートを採用した。乗り込み系の課題でサクッと登れたので2回登った。後日、スタートホールドの確認をしたらセパレートスタートだった。やり直しかな?


右抜けVer. もトライしてみたけど、こっちはスローパーが保持できずに敗退。右抜けの方が難しいし面白いらしい。


1/2級の課題 は下地が水没しててトライできなかったので、易しそうに見える岩に移動。SDスタートでガバを繋げる課題。6級くらい?。



同じ岩の両手アンダースタートのラインは離陸できずに敗退。顎を強打して戦意喪失。


初段と聞いた岩は上部にホールドを感じられずに登れるイメージができなかった。



マントルできそうな岩があったのでマントルを返して移動。これは5級くらい。



移動した岩は垂壁課題。中央のラインを力でねじ伏せて完登。ホールドとムーブが分かれば簡単だった。裏面にナイスなラインを見つけてテンションが上がったけど、5分しか時間がなくて時間切れ敗退。



日が当たるようになると一気に暑くなって9時が限界だった。そろそろ瑞牆か小川山の時期なんだと思った。



2019.07.28@早川ボルダー

台風が列島を縦断する天気で土曜日は雨でレスト。日曜は岩が乾いてることを期待して早朝クライミングをしてきた。

ほとんどの岩は濡れてるみたい。だから、岩の苔落としで時間を潰した。これで時間が経てば登れるに違いない。


乾きが良くて下地が水没してないと思った 琴路の岩 へ。

4級くらいのラインでアップをしたけど、ガバホールド達は染み出しでシッとりしてる。


マントル課題になりそうなラインがあったので左抜けと右抜けで登った。こんな地味で簡単なマントルは誰も登ってないだろうから初登だろう。左抜け / 8級、右抜け / 7級 くらいだろうか?初心者のマントル練習にちょうど良いかもしれない。



日が出てきて汗だくになってきたので、日陰になるところで登れないかとラインを探っていたら、琴路姫 の隣に3級?があるのを思い出して登ることにした。

情報が全くないのでホールドを探したり、ムーブを考えたりするのが楽しかった。ムーブは固まったけど、カチホホールドがヌメッて久しぶりに猫パンチ。やっとムーブが繋がって完登。河ボルらしくて面白かったので☆課題。



で、苔落としした岩に移動すると直射日光が当たって汗が止まらない。苔掃除したらラインは染み出しで登れなかったので、前回に時間がなくて登れなかった地ジャン課題をやってみる。

ムーブがはまって何とか完登。3〜5級くらいだと思われる。次はPラインの直上と左上をトライしたい。



今日は11時まで登ったけど、やはり9時が限界だと思った。



2019.07.31@早川ボルダー

神戸出張から早川へ。体力的にキツイけど5時スタート。

まずはアップ用に残しておいた課題を登った。易しすぎてアップにならないので3回くらい登った。

お目当のラインは染み出しがあってSDで登れないのでスタンドVer. でトライ。フリクションのある水平ホールドたちを繋げてトップアウト。次はSD Ver. で登りたいな。



川の水量が減ってたので、1/2級課題 のために移動。したら、水量が増えてて登れず移動。


その後に 威風堂々 に行ってみたけど、渡渉困難だし下地が川だった。周りに高さのある岩があったので、詳細不明な岩で遊ぶことにした。


左から4本ラインが引けそう。登ってみたら結構楽しめて、左から易しい、易しい、普通、易しい感じのグレードだった。ちなみに出っ張りを登るラインは3級くらいで☆課題。



登り終えた頃に誰かの話声が聞こえて、その声は増穂坂Jrと彼のお友達だった。威風堂々 が登れないので、相談した結果 団炭 に一緒に行くことにした。


自堕落 は染み出しで登れなかったけど、団炭 は乾いてた。若者たちにムーブを考えてもらってトライ。右トゥーからの右手出しの態勢になるものの、次の1手が届かずムーブを試行錯誤。半日このワンムーブに時間を費やし、次に繋がる解決策を作った。次は先に進めるだろう。



甲府で36℃超えとのことで 早川 も暑くてしんどかったけど、セッション効果で楽しく登れた。1人だったら12時に帰っていたと思う。今週末はどこで登ろうか迷うな。では。



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