小川山に着いたのは午後。明け方まで雨が降っていたようなので、乾きやすい課題へ行ってきた。
それは、カネゴンカンテ / 初段 。そろそろ登っておきたい課題。
1手目は取れるけどフリクションは感じずらい。右手を寄せたいけど、バランスが悪い?左手の持ち感次第?で寄せられなかった。
指が痛くて離陸できなくなったところで終了。カラッと晴れた日にチャレンジしてみたい。
そして、ここからは愚痴。
カネゴンカンテ を登ってる最中に犬が飼い主と来て、川の中に入って遊んで帰ったんですよ。帰り際に犬だけが近寄ってきて、体を震わせて水しぶきを自分にぶちまけてきたんですよ。追い払おうと立ち上がったらマットの上に侵入してきて、マットとチョークバッグがずぶ濡れになったんですよ。登り始めて30分で岩の周りがびしょびしょですよ。サイテーでしたよ。
2018.10.13@小川山ボルダー
肩のリハビリに行ってからの小川山。13時前に到着。
チリさんが テンペルタットル / 初段 にいるとのことでドラと一緒に向かった。
テンペルタットル は1手もののランジ課題。チリさんはすでにリップを触っていて登れそう。
テン・チリ・タットル |
自分はかなり昔に1度トライしたことがあったけど、その時は全くできる気がしなくて放置してた。
ランジ課題は苦手意識があって飛ぶのが怖いから(ビクターランジ / 1級 で頭を強打)、ランジの感覚を試しつつアップをした。
2, 3回飛び出すと感じが掴めてリップが触れた。
距離は届いてるけど、リップがとまらないのは岩と身体が離れてるから。分かってるのに何回か落ちた。
途中にレジェンド3人(先生)と遭遇。くだらない話をしたら力まずに飛べたらしく登れた。身体がオープンザドアしてるのに耐えれるくらいぶら下がれた。
テンペルタットル が登れたのはブローでのランジの修行の成果だと思う。
テンhiroタットル |
先生たちとチリさん、ドラは登れず移動。
次は、花豆 / 初段 。見ただけで分かるマントル課題。
写真なし。
持ててる感覚がなくて、左足も上がらず、完敗。
最後は、ヒッパルコス / 2級 。
ヒッパル・チリ |
離陸できたしヒールもかけたけど、右手を出す勇気がなかった。
17時には暗くなってきて、明日の指皮も残さなきゃってことで2, 3便で終了。
初段登れたから、良いかって思ってしまった自分がまたいました、、、
夜はシムラの出産祝いの会を開いてコータ家に宿泊。
次の日は、明け方に土砂降りの雨が降ってしまい待機。
待機中 |
仙成で味噌ラーメンを食べてからのローカルエリア。
自分たちが着くちょっと前までトキオさんがいた、と埼玉の方が教えてくれた。残念。
登りたい初段は濡れてて登れず、夕方の30分だけ 凹角の右カンテSDのライン を探ってみたけど、濡れてて登れなかった。推定3〜5級。
ポケット |
次は小川山で 金環食 のあるエリアに行ってみようと思う。寒ければ、きたない大岩の側壁(カンテなしVer.)/ 初段 を触ろうと思う。
では、また更新しまする。
P.S. 2018年外岩99日。
0 件のコメント:
コメントを投稿