朝から1人で瑞牆へ。明野付近はガスってて道路が濡れていたけど、瑞牆は大丈夫そうだったので宿題の岩へ直行。
でも、岩濡れてる?いや、しっとりしてる。1度雨が降った後の生乾きの状態だった。
宿題の 小さい岩の1級 はカチとカチからスタート。無理だった。
夏木立 / 1級 はホールドが唐松の葉で埋まってる。葉っぱが濡れてるから掃除したら岩も濡れてた。風が吹いてたからちょっと待ってスタート。
4手目くらいで力尽きた。フリクションを感じられない。
途中から最初の方のムーブができなくなり、猫パンチして、爪が割れて出血。
気持ちが折れて、すぐに下山。仙成で 炒飯+小ラーメン 食べてから帰宅。
7, 8日は岡山県で仕事。ついでに矢掛ボルダーに行ってみたかったけど、行かなくて正解だった。暑くて登るどころじゃない。ジムにも行ってみたかったけど結局行けず…。
2018.10.09@小川山ボルダー
7, 8日に外岩に行ってたドラから、瑞牆は湿気シケだったとの情報を得たので、小川山に行ってきた。
先ずは当てもなく「 ファルコダイレクト やってみるか」的な感じで崩壊跡エリアへ。
ファルコ でアップして ファルコダイレクト へ。
2手目の右ガスから左手取りってあんなに遠かったっけ?全然届いてない…。弱くなった??
全くできないので諦めて、バルカン / 二段 をお触りすることに。
初バルカン。マット1枚じゃ足りない?ポッケが抜けたら背中を強打しそう?
ケガする前に(ほとんど触らず)避難。
林道脇のハイボールの1級 を眺めて、石楠花エリアに移動。
お昼から 弐泣 / 初段 。コンディションの悪い時期にしか来たことなかったから、ちゃんとやってみることにした。
離陸からの1, 2手はヒールで解決。前は左肩痛かったんだけど今日は大丈夫みたい。
右足で乗り込みながらの右手取りは、右足を右手の内側から入れると簡単になることが判明。
なんとなくバラせたので繋げてトライ。
わりとすぐに繋がって上部のスラブパートへ。ビビり過ぎて時間かかってるけど、フットホールドもあるし6級くらいのスラブだった。
昔、シムラにスラブが悪くて2度泣くから 弐泣 って教えてもらった。スラブが悪いんじゃなくて、スラブで落ちたら確実にケガするからじゃないかな?
お疲れモードになってきたけど、最後に 隠れ人 / 1級 。
前と変わらず、左手で棚取ると、身体がフラれて落ちる。
2時間かけて帰るのが辛くなってきたから早めに撤収した。
いつでも来られる小川山っていう考えがあるから、初段が1本登れれば、今日はおしまいってなるんだろうな。
そこらへんの考え方を改めたい。
写真のないブログって見づらいね。写真撮るようにしないとな。では、また。
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