2018年10月21日日曜日

雨雲を連れて来た先生〔18.10.20/21〕

2018.10.20@小川山ボルダー

秋晴れを期待してチリさんと小川山に行って来た。


10時前に廻り目平に到着。雨が降ったのか道路が濡れていた。

チリさんは クジラ岩 、自分は 哲学岩 に別れての行動になった。


自分の目的課題の フィロソフィー / 初段 はスタート付近が濡れてたけど、他のホールドはほぼ問題なし。

山梨市から来た少年もフィロソフィーをトライ

クジラ岩 周辺の岩は濡れているとのことでチリさんが合流。


前回スタミナ切れで落ちた3級の直上パートを2回試登して勝負することに。

序盤の核心ムーブも難しく感じずに直上パートに突入できた。でも、ゴールリップを掴めずに落ちてしまう…距離が少し足りなかったみたい。


30分レストして再度チャレンジ。


次は迷いなく登れて完登できた。今度はゴールリップを掴み損ねないように思い切り取りに行ったのが良かったんだと思う。


一緒にトライしていた女性クライマーさんも登れて良かった。チリさんもムーブがバラせればすぐに登れそう。

フィロチリー



駐車場に戻ってお昼を食べて、水晶スラブ下エリア に向かおうとしたら、雨がポツポツと降ってきた。

本降りになりそうでならない。痺れを切らして、きたない大岩の側壁(カンテなし) / 初段 をトライ。

2, 3回トライしてできそうな雰囲気が出てきたところで、雨が本降りになってしまった。残念。


お昼を食べてる時に、午後出勤のhiro41先生を見かけた。雨雲を連れてきたんだろう笑。




2018.10.21@小川山ボルダー

廻り目平の駐車場は満車に近くて車を停めるのに一苦労。まずは昨日行けなかった 水晶スラブ下エリア に向かった。


静かな海 / 三段 は大人気で人が群がっていた。

なのに 虹の入江 / 初段 は誰もいない。のんびり始めだすと少しずつ人が集まってきてマットが充実。


核心の1手は、届きそうで届かない絶妙な距離。先に登った人のムーブを参考にしたら登れた。


チビムーブのコツを書き留める。縦カチを中継で使って、身体を引き上げて、同時に重心を左に移動させながら左手を出す。



ヒッパルコス / 2級 は団体さんがいるので、誰もいない 涙岩涙涙 / 1級


カチが欠けて持ちやすくなった?ように見えたのでトライ。

色が違うよね?

確実に持ちやすくなってる。でも、涙ホールドが保持できずに移動。



色々と歩き回ってたら駐車場まで下ってしまったので思い切って 東股沢エリア に行くことにした。



15時に カネゴンカンテ / 初段 に到着。川沿いは寒くて登れない言い訳ができない状況。


初手取りができたら登れた。


1手目のホールドをガッツリ持ってたし、時期ものの課題だった。



次の目標は、

逆フィロソフィー
ミダラ
きたない大岩側壁

かな。


それではまた。




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