2018年6月3日日曜日

瑞牆で遊ぶ2〔18.06.01/02/03〕

2018.06.01@瑞牆ボルダー


振替え休日で1人で瑞牆へ。

9時半に到着して、のんびりクライミング。


嘆き岩に行ってみたら、岩の色が違うし、落ち葉が濡れていた。


植樹祭の駐車場に着いて何を登ろうかと悩みつつ歩き出したら、岩小屋の岩へ向かっていた。

あそこには、発射台 / 2級カーボンブラック / 1級 など、なんとなく敬遠していた課題がたくさんある。



発射台 は岩からジャンプスタート。怪我をしたくなかったから岩にもマットを半分被せた。自己満ということで許してほしい。

基本的にはガバポッケなんだけど、ポッケの中に水が溜まってて課題を難しくされた。

それでも無事に完登できた。



次にトライした カーボンブラック はカンテから22番のスラブに合流する課題。マットが1枚しかなくてスラブ面で落ちるとマット外。

一番嫌らしいと感じたのはスラブ面に出るところだった。一度、右足がスタックして変な落ち方をしたからだと思うけど。

スラブも陽の当たり具合で凹凸が見えずに苦労(視力が低いのも原因な気が…)。

それでも無事に完登できた。



同じスラブ面に スラブ1級 / 1級 がある。途中から カーボンブラック と同じムーブだから使えるホールドも分かってるし今しかないと思ってトライした。

このスラブはスタートが謎。

悩んでも正解は出てこないので、岩の上から離陸して、右にややトラバースして、カーボンブラックに合流させた。



それで良いの?と言われそうなラインだけど、登ってみた。

審議だから1級?としておいた。今度、トキオさんに会ったら聞いてみたい。



帰りに嘆き岩に再度寄って、15分だけ1級を触ってみた。

うぅぅ。肝心なホールドがチュルチュルする。

ヌメッて登れない、と言い訳しておこう。




2018.06.02@瑞牆ボルダー


午後から東京で仕事だから6時に到着。

タイムリミッドは9時で姫の 美しき日 / 二段 にお付き合いした。



まずは 普通の日 / 初段 でアップをすることに。

登れなくてもトラバースするだけで身体と指が温まった。

ヒールが苦手な姫はトラバースに苦労してアップ終了。


アップで分かったことは、一昨日行った塩原ナイトで筋肉痛がヤバいらしい。突起が当たる指皮もピンポイントでないらしい。


肝心の 美しき日 は3回目以降高度が上がらず…。


時間切れです。



自分は 日々の暮らし / 1級 を動画撮影のために再登。



そのあと、急いで東京に向かいました。



2018.06.03@瑞牆ボルダー / とある岩場


8時にシナプス集合でドラと瑞牆へ。

まずは、ドラ希望の 嘆きの岩の1級 をトライ。


コータ君一家と合流して、コータ君が画期的なムーブであっさり1級を登った。


そのムーブと今までの自分のムーブを組み合わせてみたら可能性を感じるまで進んだ。


やっぱり右手で薄カチを保持しなきゃいけないのか。。。


ドラも登れず移動することに。



次は、以前自分が見つけた岩場へみんなを連れて行った。


まずは前回、自分が登ったハイボールの垂壁課題を2人に登ってもらう。

コータ君はサクッと3撃くらいだった。本人曰く、初手取りが核心らしい。


ドラは全くダメ。




次に、隣面のスラブ課題。

下地を整備してマットが置けるようにした。

早速3人でトライするも思うムーブを体現できずに敗退。


もしかしたら手に足するのか?


コータ君一家が帰宅して、ドラが垂壁課題に戻る。


自分は、新しいラインを登った(ライン4)。

ガバからガバをトラバースしてポッケを使って直上。最後は木の根を使ってトップアウトした。6級くらいかな。


夕方からS藤さんと合流して、垂壁課題をトライしてもらう。

悪いと言いつつも完登。


その後、垂壁課題のバリエーション(ライン2)を登って終了した。


みんなで登るとやっぱり楽しかった。登った課題を整理する。


1:Infinity
2:8と4分の3番線
3:川の人
4:川の生活


そろそろ梅雨入りしそうだけど、来週も軽く登りたい。


ではまた。




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