2017年6月3日土曜日

狂猫病 in 小川山〔17.05.31〕

2017.05.31@小川山ボルダー

22-26日は仕事で新潟出張、27-28日は沖縄でBBQをしてきた。

沖縄まで行ったが、具志頭には行っていない。チョックストーンアタックをリベンジしたい気持ちをグッと抑えてBBQ。

ビーチでBBQをしている時にルミックスのお家にいるオボタにクリソツの野良猫が近寄って来た。ソーセージ友達になったので、お尻をポンポンしてあげると、いきなり腕を噛まれた…。野良猫コワッ。

コータ君に猫に噛まれたことを相談すると、狂猫病になって猫パンしまくりになるらしい、といじられた。


前置きが長くなったけど、沖縄から帰って来てドラと小川山に行った。

ドラが来るまで、シェルレフトをお触り。でも、GWの時よりコンディションが悪く、狂猫病を発症しそうだったので1便出してヴィクターに移動。

ヴィクターでドラと合流して、集合時間に遅れたお仕置きのシュークリームをいただく。そして、ヴィクターとThe Two Monks でお遊びする。

休日のようなヴィクター岩

ヴィクターは、ダイノが止まらない。
The Two Monks は、ほーりえムーブをドラから伝授してもらって終わり。

ドラが携帯が壊れた、Red Bullが漏れてると騒ぎ出して不貞腐れてるので、初めて西股沢を渡渉することにした。


渡渉は石飛びできてラッキーだった。

トーフ岩を見学してから穴理事長を目指す。

15分くらいゆっくり歩いて岩に到着(枯れ沢に騙されて汗だく)。

穴理事長は、外形してるスローパーを持てるか、持てないか、の課題かな?
ドラとサクサクと下部のムーブを組み立てて、長めのレストとした後から急にポッケがぬめり出した。

左手のポッケがぬめる。

穴理事長で狂猫病を発症。
中指→薬指→小指の順に猫パンチ。

心が折れて敗退。

シーズン中なら、登れるに違いない。


続いて、流星と濁流の岩で濁流 / 1級 をお触り。

スタートする時のヒールの掛け方にコツがあった。
傾斜が強めで手が抜けそうになるとかなり怖い。これもシーズンに登りたい。


最後に、時間の彼方の岩に移動。

マントル6級のSD課題を登る。その後、時間割3級のSD課題をやってみるもマントルがかなり悪くて敗退。めちゃくちゃかっこいいスタートの仕方を動画で発見したのに、マントルができないなら意味がない。

時間割のかっこいいスタート。

時間旅行もちょっこし触って帰宅。


シーズン終了の鐘の音が聞こえた小川山だった。



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