16日は、阿修羅を目当てに瑞牆へ。
天気は晴れ。気温が高くなりそうだった。おともは瑞牆の常連さん(コータ、シムラ、ドラ)とナカジ。今日のルートは、阿修羅→Eclipse→ヴォック。ナカジのお目当ては、[Eclipse/初段]のようだ!
1人で阿修羅の岩に意気揚々と音楽Max音量で向かった。今日も1番乗りだと思ってマットの準備、朝ご飯を食べていたら、同じ岩に人がいた笑。音楽Maxだったんで恥ずかしかった。気配を感じさせないとは、ゼツの使い手のようだ。
目的の阿修羅は不甲斐ない内容。阿修羅をトライ→レスト→トライ→レスト…としているうちに、阿修羅の岩に15人程度の人がいた。ゲートが開く前なのに、どれだけ集まるのだろう。前回から進歩のない状況+ゆっくりトライできなくなってきたので(言い訳ね)、阿修羅を敗退して、ナカジと[Eclipse/初段]を触りに行った。Eclipseは、ヒールを駆使して右から左にトラバースしていく課題である。ナカジ曰く、トラバースで体力を奪われてから、最後のマントルを返すが悪いらしい。低空飛行のトラバースなので、ムーブはバラしやすかった。しかし、気温の上昇に伴い、トラバース7割で敗退した。シムラ、コータ、ドラも合流したが、仲良くみんな敗退した。指皮の消耗の激しい課題だったので、次は時間をかけずに完登したい。
続いて、猫頭エリアの無名の初段とスラブ3級?にトライした。無名初段は抱きつき系課題で、シムラの得意系のようだ。とりあえず、スラブからトライしてみる。足に使えそうなホールドを複数個見つけて、いくつか試しながら登ってみる。足が決まると白州でのスラブ特訓の成果が出たのか、すんなり完登できた。初段の方は、全く歯が立たなかった。抑える系は苦手である。
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シムラの得意系?写真はコータ。 |
最後に、ヴォックでスタートの練習して帰宅した。
17日は、雨予報だったので朝一で山梨ローカルエリアのSSKに行ってみた。急登を含む山道を25分程度かけて大ハングのエリアまで辿り着いた。それなのに、着いた途端、雨粒が降ってきた…。これは厳しいと判断して下山。下界はまだ雨がポツポツだったので、H神社の初段を触りに行ってみた。15分もいないうちに本降りの雨となり敗退。そして、シナプスへ。シナプスで6cの課題を完登して帰宅した。
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H神社の初段 |
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