2023.05.05@瑞牆ボルダー
指先がヒリヒリして痛いけど、GWなので瑞牆に行ってきた。
8時前に到着すると既にピラ組が集合していて、分岐岩で朝活をすることになった。
自分は身体が動かなくて見学。ここで改めて思ったのだが、分岐岩の右→左へトラバースする課題は8級ではない。
この後に大スラブに移動。
・ハング〜フェイス / 敗退
下地が急斜面な課題。
ホールドは指に刺さる系で、身体が元気なら登れそうだった。
ツヨツヨクライマー達が敗退したマントル課題をスルーして移動。
・4級のボルダー課題1
核心はリップ取りで、マントルは右足上げだった。
・4級のボルダー課題2
核心はリップ取りで、マントルは左奥にガバがあった。
・3級のボルダー課題 / 敗退
リップにあるホールドの凹凸が感じられなくて敗退した。岩に日が当たっていて状態はBadだった。
・4級のボルダー課題3
核心は凹角の右上にあるガバカチ取りで、スタートホールドはぶっ飛びそうなので要注意。
・1級のボルダー課題 / 敗退
トラバースした後のマントルで落下。おにぎりの左に持てるカチがあるらしい…
・4級のボルダー課題4
核心は凹角のリップ取りで、ムーブが分かると易しく感じた。
・5級のボルダー課題
凹角の左隣のリップまで2歩のスラブ課題。
良き足が見つかったら難なくリップが取れた。
・3級のボルダー課題 / 敗退
カンテトラバースの後のマントルで落下。時間切れで敗退。
・6級のボルダー課題
左カンテは使わずに登るスラブ。リップにガバカチもあった。
・4級のボルダー課題5
リーチを生かして2歩でリップを取って登った。もう1歩を刻むと結構悪い。
暗くなるまで登ってからのデブ活。
今日はツカポンと麺屋 はな道に向かった。毎回同じ組み合わせになってしまう(こってり味噌+半ライス)。安定した美味しさだった。
2023.05.06@瑞牆ボルダー
今日は早上がりの予定で瑞牆に行ってきた。
まずは3年前に登っている道端の岩で遊んだ。
・左カンテSD / 5級
去年の秋に作ったカンテ課題のスタート位置を変更して初登した。
6級〜7級が5級になって、課題名は日本初の人の名前になった。
・小熊親子SD / 1級
スタンドVer. とスタンドLow Ver. は既に登っている。SDスタートで1級らしいので登ってみた。
核心は初手取りで、空間が狭いので手を出しづらかった。天気が良く手がヌメッたけど、風が涼しく感じられる時に登れた。もしかしたら第2登かもしれない。
・IP52 / 敗退
道路面のフェース課題。岩にIP52と刻まれているので、そう表記する。
1本ポッケがヌメッて勝負にならなかった。だが、室井さんはそんなのは関係ないらしくて余裕で登っていた。
なお、IPとは "イケてるプロブレム" らしい。イケてるの発案者は自分である。
次は5年前に登っている巨岩に移動。
・直上 / 6級
下地が小川になっていて緊張感のある課題。昔のブログでも書いているけど、森の人みたいに気持ち良く登れるオススメ課題。5年前の動画を貼り付けておく。
・右上 / 6級
フレークを繋げて右上する課題。トップアウトする時に木を使ったのか、もっと右へ抜けたのか覚えていなかった(2018年5月のブログを読み返すと木の根を使ったことが書いてあった)。
今回も木を使ってトップアウトした。
・Infinity / 2級
水晶ポッケから直上する課題。
兎にも角にもスタートホールドが指に刺さって痛い。その痛みに耐えて、初手が取れたら再登できた。なので、核心は初手だろう。
グレードはどんぴしゃの2級。昔より易しく感じたので少しは成長しているかもしれない。
課題名は命名権をもらえることになって、5年前に考えたInfinityとした。これは岩に刻まれている数字の8を横から見ると♾(無限大)になるためである。
✳︎直上・右上のスタートからInfinityに合流するラインは初登だった。課題名は8と4分の3番線 / 3級とする。参考までに動画を貼り付けておく。
・マントル / 敗退
手と同じ高さに足を上げてマントルする課題。
もう少し指先でプッシュできれば立ち上がれそうだった。フリクションがあれば勝負になるかもしれない。
今日は夕方から予定があって14時半に撤収。4連登だったので早上がりがちょうど良かった。
登り終わってから指先がピリピリすると思っていたら、両手中指の腹が内出血していた。どうりで痛いはずだ。
次はナカジとワギャンランドに行く約束をしている。では。
0 件のコメント:
コメントを投稿