2020年4月9日木曜日

スラブ特訓 Vol.3〔20.04.08〕

2020.04.08@白州ボルダー

土曜出勤になったので午後から白州へ行ってきた。今日は、水曜休みの師匠とドラゴンと一緒に登ることとなった。

お昼ご飯の準備が済むまで アラスカ / 1級Ver. をトライ。足がフレッシュなはずなのに全然ホールドに乗れない。


一応、前回と同じところまでは行けたけど精度が悪くて嫌になる。


師匠には パタゴニア / 4級 をオススメしてトライしてもらった(スタンスがツルツルしてて難しい)。

ツルツルホールドを確認中

案の定、足が滑って面白い絵が撮れた。


ドラゴンは カンテ / 4級 に手こずっている。

カンテをトライしてたかと思えば 南極 / 6級 を登っている

で、師匠がメスティンでご飯を炊き始めたからお昼タイム。

自慢気に炊飯中

なのに、あれだけ自慢していたご飯炊きを失敗。

底が焦げててお米が固いw

水量の調節を間違えたらしい。

でも、、、


ご飯と一緒に生姜焼きも作ってくれて分けてくれた。ありがたや〜。


お昼タイムを終了後は、再度ラインを整理することにした。トキオさんのトポでは、ヒマラヤ と 喜望峰 の間に 1級2級 があると記載されている。でも、ネットで公開されているトポには、ヒマラヤ喜望峰 の間に 1級/初段 があると記載されている。昔から登られている 1級/初段 がトキオのトポの 1級 とすると、2級 喜望峰 寄りのガバホールドを使うことになり、2級 ではなくなってしまう。これらを総合的に判断すると、トキオさんのトポの1級 と昔のトポの 1級/初段 は違う課題であると考えるのが自然だと思われる。正解を知っている方がいたら教えて欲しいです。

A:ヒマラヤ, B:1級?, C:2級?, D:喜望峰

これを踏まえて No Name / 2級 をトライ。喜望峰 寄りのガバホールドは使わずに、1級/初段 寄りのホールドを使って登った。これで 2級 になりそう??



ついでに 喜望峰 / 7級 をOS。



さらに、前回敗退してる 1級/初段 をトライ。良いホールドを選択して慎重に登った。



そのまま No Name / 1級 をトライしたけど、スタートのスタンスがツルツルしてて離陸できずに敗退。


師匠が パタゴニア に苦戦してるので混ざってみたら、驚くほどに跳ね返された。12月にサクッと登ったはずなのに…。

ドラゴンとスタンスを研究中

パタゴニア は上部の棚を使わなければ 3級 なるらしいので、下部のスタンスを選びなおしてオニトライ。



自分は最後の最後に登れたが、師匠は体重を理由にして敗退していた。ドラゴンは、膝が曲がらないのに ヒマラヤ のハイステップを練習していた。


17時半頃にS藤さんが現れて久しぶりに会えた。


そして、暗くなり始めた18時頃に撤収して帰宅。


次こそは、アラスカ 1級Ver. を登らなければ。


では。

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